10期 予想歴24年
◎テンシンランマン
10着/2人気
○ブリッジクライム1着/3人
▲スマートレイアー4着/1人
◎5番テンシンランマン
〇11番ブリッジクライム
▲15番スマートレイアー
馬単5↔11、11↔15
牝馬限定の1000万条件戦、ここらか秋華賞へ間に合うのはどの馬でしょう。例年このレースをステップに秋の牝馬重賞は占われます。昨年2着のブリッジクライムはその後秋華賞4着。ここでも世代交代とまでいかなくても今年の秋華賞時には穴人気になりそうな2頭が出走しています。
本命はオークストライアルのフローラSで期待したものの伸びきれず4着に敗れたテンシンランマンです。この時期になって成長力に期待すれば斤量52kgは当然有利。カミノタサハラともいい勝負の同馬がここを勝ち抜けると思います。
対応は春ミモザ賞を勝つまでちょっと躓き、ローテーションに無理があったように思うセキショウ。立て直しここから秋をにらみます。逆転の一番手。
▲にはブリッジクライムを距離の長いところを好んだんか秋華賞4着以後が今一つ。昨年の同レース2着後は紫苑S2着と1800Mに良績がありここでは見直し。前走からも復調の気配がします
セキショウ除外で、対抗はブリッジクライムを上げ単穴▲はスマートレイアーです。
△にしようと思っていたけどこのレースは手広くいっても当たりそうもないので3頭まで、スマートレイアーは桜花賞当日の4Rここで1:35.3と桜花賞の勝ち時計1:35.0と遜色ないタイムを出しました。2着に退けたトウカイバイタルは勝ち味に遅かったが良血の期待馬。前走待望の勝利を圧勝で飾った。スマートレイアーは3か月の休み明けでも上りの脚から能力は非凡です。ここあっさりならもしかします。
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