10期 予想歴16年
◎アンバルブライベン
1着/4人気
○トキノゲンジ17着/8人
▲アイムヒアー8着/2人
△アンプレシオネ14着/10人
◎17アンバルブライベン
〇15トキノゲンジ
▲04アイムヒアー
△13アンプレシオネ
△18ドリームフォワード
×07ヒカリトリトン09ロンド
３連複◎軸〇▲△BOX
３連単Ｆ◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×
展開は大外からアンバルブライベンが主張するのはほぼ確定的。内からアイムヒアーがどこまで行く気かによるが、これは番手でも構わない馬なので、融通の利かない熊沢がどこにポジションを取るかで変わってきそう。テンの速さならアンバルブライベンが一歩抜けている。これがハナで割とハイペースを刻むか。
◎アンバルブライベンはとにかくテンが速い。５走前の天草特別ではテン１Ｆが11.6と抜けて早い脚で一目散にハナを取りきる競馬。本質的には京都で結果を残しているように坂スタートですっとリードを取り切ってマイペースで進める方が合っているという印象。前走筑紫特別では大外から一気にハナを取り切っての11.1-11.5-11.4-11.5の流れで落とさず粘り切っている。小郡特別でもハイペースを刻んで押し切ってミヤジエムジェイを撃破。今の道悪のイメージで序盤楽にハナを取れれば面白い。強敵同型アイムヒアーが内に入り込んでくれたので外からカットすれば競りかけられるリスクも小さくなるし、雨が降っていて３角までの距離がそれなりにあるので馬場の良い大外からダッシュを利かせられるのも良いだろう。
〇トキノゲンジは前走の内容からペースが上がって追走してスピードに乗って良さが出てきた感じ。内有利馬場で大外を押し上げる競馬で最後まで伸びてきているし、10.8-11.2-11.2-11.9の消耗戦で結果を出してきたのは評価できる。ただ時計勝負で不安が有ったのでその点がどうかだったが都合よく雨が降って重馬場確定的。しかもドリームフォワード辺りが上手く目標になってくれそうなので流れひとつで大外一気も十分あり得る。２歳時に福島２歳Ｓで勝った時が11.1 - 11.9 - 11.8 - 12.0のラップ推移で中団からの差し込みだったので、基本前傾ラップ向きだろうから、こちらはペースが上がり切ればチャンス。
▲アイムヒアーは1200で安定しだしたし、番手でも結果が出せるタイプなのでアンバルブライベンが外から行ったときに上手くポジションを落として確保できるかどうかが焦点。アンバルブライベンが行き切るなら緩めるような競馬にはならないので内ポケットを進めるのはプラスに働く。ただそこら辺が下手くそな熊沢なのでその点がどうか。それで単穴扱い。賢島特別では単騎逃げで出し抜いての競馬でやや嵌ったが、知多特別４着の方が内容的には評価できるし、厳しいペースで番手競馬で強い内容なので、スムーズにポケットで競馬できれば。
△アンプレシオネは道悪で好走している実績と前走の九州スポーツ杯を評価する。前走は好位を取りに行ったが３～４角で外々回して置かれてしまったのがいたかった。10.9 - 11.1 - 11.0 - 11.6とコーナーが速い競馬になっていて、ここで内々を立ち回らないとどうにもならない競馬だったし、そもそもレースレベルも高かった。この馬場なら序盤無理せず楽にいい位置を取れそう。アンバルブライベンが外からカットする形で進めてくれそうでそれを見ながら外からじわっと押し上げられることを考えると、２，３列目の外までつけていければ52kgと道悪で浮上。
△ドリームフォワードは実力を考えればここでは最上位の１頭。帆柱山特別がハイレベル戦で11.0 - 11.6 - 11.7 - 11.9の流れで好位からなだれ込んでの４着。上位がハノハノ、アルマリンピア、メイショウツガル。ハノハノは既にOP、残り２頭も1000万勝ち上がりとかなりのレベルで僅差。実績的にも最上位で消耗戦ならかなり強いが、今回は休み明けだし前走が不満なので連下まで。
×ヒカリトリトンはここ２走後方からの競馬で安定して脚を出せてきている。道悪はあまり合いそうにない血統だが1200で良さが出てきたし一応警戒しておく。ロンドは前走賢島特別を評価したい。序盤スロー気味の競馬で離れた２，３列目からの競馬。11.6 - 11.3 - 11.6 - 12.2のラップ推移で３～４角で外目から押し上げ気味の競馬で最後までしぶとくの３着。上位２頭には完敗だが、イメージ的に1400はちょっと長い感じだった。500万下勝ちが福島1200で10.8 - 11.4 - 11.5 - 11.8の流れで後方からスパッと切れる競馬。平均ペース向きの感じなので今の道悪がどうか。
http://blog.livedoor.jp/catassan/
tipmonaとは？