11期 予想歴20年
◎インカンテーション
6着/2人気
○ツクバコガネオー3着/5人
▲スタッドジェルラン7着/3人
△メテオロロジスト12着/4人
本命は、インカンテーション
前走のレパードSはスタートから出して行って、上手くサトノプリンシパルの後ろの位置を取ると、そのまま4角までじっとして追走。
直線では外に出せれば大丈夫な手応えで、開くとしっかり伸びて逃げるサトノプリンシパルを差して勝利。
好位から追走して最速上がりと、古馬相手だった濃尾特別に続いて強い内容だった。
今回は古馬相手のOP特別になりますが、斤量は前走から2kg軽い54kg。
また展開は北村宏騎手騎乗のメテオロロジストの単騎逃げなら、武豊騎手と違い「溜め逃げ」になると思うので前走のようにその後ろで追走して直線抜け出す競馬の再現可能。
JCDを目指すなら賞金加算も含めここでは躓いていられないので、期待している。
対抗は、ツクバコガネオー
前走はかなりの高速馬場で前の3頭が速いペースでそのまま押し切り、その後ろの4着。
4着だったが、休み明け4戦使われて1戦毎に明らかに内容良くなっている。
今回は北総Sで好タイムの2着、師走S1着がある中山ダ1800mに替わり一変する。
個人的に、待ちに待ったいたこの条件で狙います。
人気のベルシャザールは、前走5馬身差の楽勝ですが、2着は1600万下に昇級して5着,8着だったスズカルーセント。
また初ダートは1600万下実績馬ヴァンヌーヴォー、エーシンリボルバーに1.1/2馬身差3着。
枠は、ダートの2戦は共に大外で砂を被らない位置だったし、スタート速くないのですが大外だったので前に行けています。
それに加え前の意識薄いテン乗り吉田豊騎手に乗り替わり。
今回は内枠なので前に行けなく中団の馬群の中で追走しなければいけなくなり、相手関係は強くなるのに1番人気。
いいところは斤量2kg減と雨があるが、相手関係と内枠の不安はかなり大きいので、大物感あってもリスク大きく買えません。
スタッドジェルランは、左回りで直線が長いコースでないと勝ち切れないし、池添騎手から横山典騎手に乗り替わるのは池添騎手がかなり上手く乗りこなしていたので、この馬に関してはマイナス。
横山典騎手が上手く乗れても3着までと思う。
狙うのはこの後の、東京で。
メテオロロジストは、武豊騎手が絶妙のペースで逃げることで好走していたので、北村宏騎手に乗り替わりは大きなマイナス。
単騎逃げは確実にできるので3着に残れれば上出来か。
グラッツィアは、前走の明らかに勝つ気ない中井騎手から柴田善騎手に変わるのはいいが、ハイペースなら期待するが北村宏騎手騎乗のメテオロロジストの単騎逃げなので中団より後ろにいるこの馬は届かない。
<予想>
◎3インカンテーション
○2ツクバコガネオー
<買い目>
馬連・ワイド(各1点)
2-3
ツクバコガネオーが3連単の相手として結構人気しているので3連単のオッズの魅力なく、シンプルに狙います。
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