11期 予想歴20年
◎ヴォーグトルネード
1着/1人気
○モリトリュウコ13着/11人
▲ゲルマンシチー3着/3人
△イッシンドウタイ2着/2人
×モントリヒト
×トルバドゥール
本命は、ヴォーグトルネード
前走は未勝利戦レベルの超スローでラスト3F12.2-11.6-11.8の上りだけの競馬だったので、最速上がりタイ35.4秒の脚使うが3着まで。
普通のスローなら差し切れるが仕方がない。
今回は最内に前で競馬したいシンクヴェトリルが入ったので、被されないためにある程度出して行くと思うし、鞍上が武豊騎手なので超スローにするのは考えにくいので、差し切れる。
対抗は、モリトリュウコ
スタート後行き脚付かないので直線が長い東京ダ1600mに徹底的に狙って使われている馬で、今回が初めてのダ2100m。
走りから、この距離延長がプラスになると考えています。
距離延長でペース落ちるので位置取りを前目に取れる可能性があるし、後方でじっくり待機しても上がり36秒台前半で追い込む馬で同じ脚がこの距離で使えると思うので2着争いには加われる。
血統的にも母母父にサドラーズウェルズがあり。
3番手は、ゲルマンシチー
前走はヴォーグトルネードと同じでスローに泣かされた。
前々走、前走の走りからこのクラスを勝つ力はあるが、ヴォーグトルネードに先着するのは難しい印象。
4番手は、イッシンドウタイ
中山の方が強い走りするが、東京ダ2100mではスローを前で粘る競馬で伊勢佐木特別(1000万下)を勝ち、金蹄S(1600万下)3着、丹沢S(1600万下)2着など好走している。
前走は高速馬場で合わない条件も3着に来ているので、状態はよさそう。
スローになって前で粘って2,3着のイメージ。
3走前にこの条件で500万下を勝っているモントリヒトですが、勝った時の勝ちっぷりはいいのですが2着馬が弱いし、上がりは速くない方がいい印象。
相手次第で準OPに上がれる馬が多いこのレースでは足りない。
前走ヴォーグトルネード、ゲルマンシチーに先着して2着したトルバドゥールは、メンディザバルの積極性と展開が味方したのは明らか。
2戦連続上手く行く可能性は低い。
<予想>
◎9ヴォーグトルネード
○10モリトリュウコ
▲15ゲルマンシチー
△8イッシンドウタイ
<買い目>
馬単1着固定流し(3点)
9→8,10,15
3連単1着固定流し(6点)
9→8,10,15
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