11期 予想歴20年
◎ゴールスキー
4着/2人気
○ベルシャザール1着/1人
▲アドマイヤロイヤル2着/3人
△ナムラタイタン13着/8人
×イジゲン
×シルクフォーチュン
本命は、ゴールスキー(2番人気)
前走東京ダ1400mで強い勝ち方しましたが、スローだったから対応できたと考えていて、確実に東京ダ1600mの方が合うはず。
ダート替わり初戦は前が詰まり負けましたが、その後はやや距離長い1800mで2着して、1700m、1400mのOP特別連勝。
さすがゴールドアリュールの半弟という走りで、ここも通過できる。
ここを勝ってJCD使わず、フェブラリーSに備えるという情報もあり、勝負度高い。
対抗は、ベルシャザール(1番人気)
この馬の芝からのダート替わり。
初戦は1年2か月ぶりでいきなり3着して、次走の1600万下を圧勝。
前々走は2着に負けたが、グラッツィアが完璧にレースできた結果で力負けではないのはインカンテーションが次走巻き返していることからも明らか。
前走は好位で流れに乗って、直線しっかり伸びて勝利。
負けた時は、しっかりした敗因があり、まだ伸びしろもありそう。
今回は1600mの流れに乗れるかですが、逃げ馬不在で芝スタートならこなせると思いこの評価。
単穴は、アドマイヤロイヤル(4番人気)
前走の南部杯は去年ダイショウジェットに6馬身差だったように、コースが合わないので5着はこの馬に頑張っている。
四位騎手に替わり中団から競馬出来るようになり1着まで届くようになったので、今年は去年以上の着順も可能。
ただ勝つかというと、前のベルシャザールを差して、ゴールスキーの追撃を凌ぐのは厳しい。
4番手は、ナムラタイタン(8番人気)
思い切って本命も考えましたが、調教動いても休み明けはマイナスなのは痛い目に合っているので解っています。
今回はそれに加え、最内枠とテン乗りで津村騎手なので上手く行っても2着までかと。
以下は、
条件合わないマーチS0.4秒差で走れ、この条件大得意のナイトフッド(15番人気)
前走はスローで上がりに対応できなかっただけでもう少し流れれば馬券圏内あっていいサンライズブレット(11番人気)
距離短縮はプラスでこのメンバーで松岡騎手なら2,3番手の競馬が可能で粘る可能性あるツクバコガネオー(13番人気)
まで。
イジゲン(3番人気)は能力ありますが、フェブラリーS以来でいきなり重賞、それに加えゲートの不安もあり買いにくいです。
去年勝ちましたがペース緩んだ絶妙のタイミングで動く完璧に嵌った競馬なので、スローになってもまた同じことをして成功するのは難しいので消し。
<予想>
◎16ゴールスキー
○6ベルシャザール
▲3アドマイヤロイヤル
△1ナムラタイタン
△5ナイトフッド
△9サンライズブレット
☆7ツクバコガネオー
<買い目>
馬単(3点)
16→1,3,6
3連単フォーメーション(60点)
6,16→1,3,5,6,7,9,16→1,3,5,6,7,9,16
待ちに待ったベスト条件のナイトフッドの激走に期待。
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