08期 予想歴44年
◎クラレント
11着/4人気
○ダノンシャーク3着/1人
▲サダムパテック7着/5人
△レッドオーヴァル8着/11人
非常に難しい。秋のGⅠの中では一番の混戦模様。
ダノンシャークが1番人気か。安定感はTopだが、何かに足元をすくわれそう。
今年1年の成績は、1着-休養-3着-3着-休養-2着-1着と非常に安定している。
一方、馬体重は、448-452-452-448-436で、前走の-12Kgが気になる。この中間、馬体回複中心の調整では、最後の一伸びに影響が出そうで、追い切りに注目。
同世代のライバル、グランプリボスとサダムパテック。両者は、これまで6回対戦し3勝3敗。両馬の適距離を考えれば、直接対決は意外と少ない。戦績をみるとどちらも、あまり意味のないレースに使っているという印象(サダムの菊花賞とか、ボスのセントジェームスとか)。個人的には、サダムを高評価してきたように思うが、休み明け2戦目のサダムと3戦目のボス、さて、どうしよう。
ダイワマッジョーレ、クラレント、ドナウブルー、ダークシャドウ等も気になる存在。
カレンブラックヒルは、近走の成績、休み明けで嫌いたい。
トーセンラーもコース得意も距離不適。
コパノリチャード、サクラゴスペルも無視はできない。
人気薄ではマイネイサベル、レッドオーヴァルの牝馬2騎。イサベルは、ヴィクトリア3着、安田記念4着とむしろ実績上位の存在。オーヴァルは桜花賞2着、デムーロに手が戻るのは不気味。どちらかの単勝は買ってみたい。
いずれにしても早めの予想は厳禁。レース前日までじっくり検討する。
【最終】
◎にクラレント、○にダノンシャーク。▲はサダムパテックとしたが、ダイワマッジョーレと迷って。
△も、レッドオーヴァルとしたがマイネイサベルも怖い。
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