13期 予想歴19年
◎レッドルシアン
14着/6人気
○ウインフェニックス3着/1人
▲ディアデルレイ2着/5人
△キングズオブザサン1着/3人
デビュー勝ちから一息入れた⑬レッドルシアンが本命。
新馬戦は内を狙った所をカットされ、体勢を立て直すロスがありながらも、外に出してから素晴らしい瞬発力を発揮して快勝。最後の脚にも目を引いたが、怯まない勝負根性に好感を持った。
やや気性に難があり、普段から落ち着きがないので、当日も入れ込み気味に見えるかもしれないが、それがいつものレッドルシアンなので心配はない。走り出してからは、乗り役に従順だそうだ。
27日の最終追いは、坂路で4F53秒7-1F13秒1(馬なり)と軽めの調整も、時計がかかる馬場を考慮すれば水準以上の動きと言える。
予定していた先週のベゴニア賞を除外された影響はなさそうだ。おそらく気で走るタイプの牝馬なので、初戦から狙いたい。
対抗は実績上位の⑧ウインフェニックス。ハイレベルだった新潟2歳S(GⅢ)④着がキラリと光る。どんなレースにも対応出来る自在性があるので初コースも気にならない。
良血⑥ディアデルレイが三番手。モコモコした感じで、ひと叩き必要かと思われたたデビュー戦をなんなく突破した。この中間は短期放牧を挟んだが、馬体の張り、動きともに良化しているので、前走以上のパフォーマンスが期待できる。
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