11期 予想歴20年
◎セイカフォルテ
5着/7人気
○ユーロビート3着/2人
▲ダブルスター1着/1人
△タナトス2着/3人
×オメガインベガス
本命は、セイカフォルテ
8か月ぶりだった前々走は苦手の東京ダ1600mに加え高速馬場で13着惨敗、前走も苦手東京ダ1600mでスローで7着。
苦手な条件なので当然の惨敗。
今回はながつきS(1600万下)で、0.1秒差2着がある良馬場の中山ダ1800mで、メンバー的にダブルスターのスロー逃げになりそうで、展開も新潟大得意で得意のやや緩んで再加速のラップになり合いそう。
クリールパッション、グランドシチーの主戦の津村騎手に替えてきているのもいい。
対抗は、ユーロビート
3走前の灘Sで1800mに対応できるようになったことを証明しているので、500万下、1000万下を勝っている中山でこのメンバーなら勝ちチャンスは十分。
楽に3番手が取れそうだし、戸崎騎手の継続騎乗のいい。
トップハンデですが前走別定戦4着で前々走58kgより0.5kg軽くなったのもプラス。
3番手は、ダブルスター
1600万下の昇級して、2着、3着、4着と勝ち切れないが、全て2番手から粘っている。
今回のメンバーだと押し出される逃げになりそうで、それはいいのですが、良馬場の中山ダ1800mは厳し印象。
ダ1800mは近2走走っていますが、京都の高速馬場だから粘れているので、中山の良馬場で急坂なら楽逃げ出来ても脚止まるはず。
4番手は、タナトス
外目の枠なので今回は2番手からになりそう。
楽なペースなら確実に最後脚止まるが粘り込んで2着くらいならあってもいい。
人気になりそうなオメガインベガスは、中山ダ1800m2戦2勝ですが弱いメンバー相手で時計は平凡。
1600万下ですが1000万下勝ちはなく、関東オークス2着で賞金加算した馬。
それに加え、このメンバーでは逃げれない。
もし逃げるようだとハナ取るまでに今までにない脚をスタートから使わないといけないので惨敗すると思います。
＜予想＞
◎6セイカフォルテ
○15ユーロビート
▲1ダブルスター
△11タナトス
＜買い目＞
馬単（4点）
6,15→1,6,15
3連単ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ（12点）
6,15→1,6,11,15→1,6,11,15
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