13期 予想歴19年
◎ダブルスター
1着/1人気
○オメガインベガス6着/4人
▲タナトス2着/3人
△ユーロビート3着/2人
北総Sを行う中山ダ1800mは、コーナーが4つあり、直線の急坂を2度越えなくてはならないので、器用さや持久力が重要になってくる。基本的に逃げ、先行馬に有利な流れになりやすく、ハナを切った馬が5年連続で連対している。
本命に期待した①ダブルスターは、再昇級後②③④と好走を続けていて、3走前は後にエルムS(GⅢ)を勝つフリートストリートに0秒2差、前走は厳しいペースに巻き込まれながらも強豪相手に粘って④着。1分49秒1の走破タイムはここに入れば断トツの持ち時計となる。⑪タナトスや②オメガインベガスらの出方次第となるが、2～3番手でもスムーズに走れるので問題ない。この秋3走目でデキは絶好といえ、調教駆けするタイプではなかったが、2週続けて活気に満ちたフットワークで水準以上の動きを見せている。56キロならキッチリ決めてくれるはず。
相手本線に先行力豊かな②オメガインベガス。8月のレパードS(GⅢ)は接触もあって惨敗したが、上位馬は古馬のトップレベルにも通用している実力馬なので仕方なし。ハンデ53キロはいかにも恵まれた感じで、条件戦ならいきなりから狙える。
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