京都金杯2014予想
1年の計は金杯にあり、最初はやはり血統適性から。

ばっじょ
09期 予想歴7年

◎ドリームバスケット
  6着/13人気

○オースミナイン2着/1人
▲トーセンレーヴ8着/4人
△ガルボ3着/5人


個人的には激戦だと思います。

というのは、結論が出しにくいメンバー構成だからという点もあります。

-血統面-

SS系統馬(対配合にST型ND系統が理想)

過去3年複勝圏内9頭の内、非SS系統馬は2011年3着:ライブコンサート1頭になります。

残りの8頭がSS系統配合馬(母父SS含む)ですが、ポイントはその対配合で全8頭が対配合に、
“ND系統配合馬”になります。

つまり日本競馬王道血統になります。

-実績面-

近年で狙いの実績は、

東京1600m戦好走実績がある点。
そして補填するのが1800m実績になります。

あと、迷ったらより内枠の方でという点も気にしておきたいポイントです。


-京都金杯の結論-

本命 : ドリームバスケット 牡7 川須
対抗 : オースミナイン 牡4 福永
単穴 : トーセンレーヴ 牡6 武豊
ヒモ穴: ガルボ 牡7 岩田康




本命は、ドリームバスケットにしました。

[SS/ST型ND系統]配合馬になり、狙いの血統。東京1600m実績がない点、休み明けが気になりますが、比較的流れる展開で内枠。12秒台で推移した最後の1ハロンで差し込みたい。

対抗はオースミナイン。

[SS/NT]配合馬で狙い通り。東京実績はないのですが、京都[2‐2‐1‐1]、1600m戦[3‐3‐1‐0]からもベストの舞台。本命馬との差は好走した距離レンジが14‐16になる点。

単穴はトーセンレーヴ。

9か月の休みあけでなければ本命でも良かったです。血統面は狙いの[SS/Caerleon]なので昨年の勝ち馬と同配合、東京実績もあり。

まぁ、単穴評価が妥当でしょう。

ヒモ穴はガルボ。

過去好走馬、血統も狙い目。
後は前走、1400m戦からの参戦がいかに出るかになりそうです。



今年の出走馬で血統ズバリ、実績ズバリの馬はいませんでした。こうなると予想も混迷するので、本命馬選択が難しくなります。

ここは新年最初の金杯、“迷ったら血統”と心に決めている自身の2014年を占うレースとの位置づけ。
ブレないようにと。。。


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