13期 予想歴3年
◎ダノンバラード
12着/4人気
○フェイムゲーム3着/6人
▲ダービーフィズ9着/8人
△マックスドリーム8着/13人
◎ダノンバラード
○フェイムゲーム
▲ダービーフィズ
☆マックスドリーム
△サダムパテック
△マイネオーチャード
三連単Fマルチ
軸◎
相手○▲☆△
京都牝馬Sは三連単取りましたが、今回は難しすぎる。
消ケイアイチョウサン
消レッドレイヴン
消ヴェルデグリーン
↑本当に迷いました。
下記に全頭の短評があります。
ケイアイチョウサン
【プラス材料】
・末脚
中山金杯では、内有利な状況で、外を回して追い込んだ末脚は素晴らしい。
セントライト記念でも素晴らしい末脚を見せた。
・距離延長
距離が延びるのは、前走の中山金杯を見てもプラス材料になるでしょう。
・叩き2走目
前走の中山金杯では休養明け+12kgだったので、一度叩いたこのレースは前向きにプラス材料として。
【マイナス材料】
・パンチ不足
戦績は安定しているのだが、やはりパンチ不足感は否めない。
・枠
今回引いた枠はちょっと微妙。
ロスの多いレースになってしまいそうですね。
コスモファントム
・強調材料なし
サクラアルディート
【マイナス材料】
・距離延長
距離が延びるのは良くないと思いますね。
サダムパテック
【プラス材料】
・中山コース適性
(1-0-1-1)弥生賞1着。セントライト記念3着。と、良績を残している。
最近はマイル路線を走っていたが、中距離路線に舞い戻るのもプラス材料に思える。
サトノシュレン
【マイナス材料】
・力不足
ダービーフィズ
【プラス材料】
・中山コース適性（実績）
(1-1-1-1)と非常に安定ある成績。
同コースのセントライト記念では、タイム差無しの2着だったりと、見どころはある。
着外も、メンバーの揃った弥生賞ということで、割愛することも可能なのが大きい。
・中山コース適性（血統）
ジャングルポケット産駒。
中山コースが得意、小回りが得意。
実績にも出ているのでプラス材料。
・上積み有り
ディセンバーSでは、中団から3着へ。
叩き2走目は前向きにプラス材料として。
【マイナス材料】
・スタミナ
スタミナ的には、ちょっと距離が長いかもしれない。そんなに不安があるわけではないのだが。というのも、今回のメンツだと少し足りなくなるかもしれない不安はある。
ダノンバラード
【プラス材料】
・舞台磐石
昨年の覇者であるので、コース適性は間違いなくあるでしょう。
そもそもこの馬のベスト距離が2200mであると思う。
・実力馬
とりあえずこのメンツの中では、実力は一枚上の存在。
舞台も整った。
・オッズ
本命なのだが、人気がビックリするぐらい低かった。
【マイナス材料】
・状態低下
最近はパフォーマンスの悪い走りをしていたが、それでも今回は舞台良化で、メンツもそれほど強くなく、マイナス材料は相殺されたか。
チョイワルグランパ
・強調材料なし
トゥザグローリー
【強調材料】
・寒い時期によく走る
ただ、それだけのこと。
もうこの馬も厳しいでしょう。
フェイムゲーム
【プラス材料】
・叩き2走目
前走は半年以上の休み明けからの復帰戦。
馬体も増えていたが、0.2秒差の6着。伸びもしっかりしていたので、叩き2走目となる今回はプラス材料として。
・距離適性
2200mはかなりベストだと思っている。
ポジションさえ上手く取れば怖い存在なので、距離延長はプラス材料として。
フラガラッハ
・強調材料なし
マイネオーチャード
【プラス材料】
・前走
前走は中山コースのクリスマスCで0.4秒差の1着と、強い勝ち方。
これは結構評価をして良いと思います。
・馬場適性
前走の走りを見ても、今の中山の馬場には合うのでしょう。
・ステイゴールド産駒
強い相手と走る時は底力を発揮するタイプ。
今回も強敵とまではいかないが、そんなに弱くないメンツ。底力を見せても良いレースだ。
マックスドリーム
【プラス材料】
・前走
外から追い上げるもあと一歩で馬券圏内というところまで。かなり良い内容でした。
・距離延長
差しが届きやすい2200mに変わるのはプラス材料として働きそう。
【マイナス材料】
・距離延長
折り合いに難があったりするので、そういう意味ではマイナス材料。
距離延長がどのように働きかけるのか…。
ちなみに、今レースの穴馬はこの馬。
レッドレイヴン
【プラス材料】
・前走
前走の美浦Sでは強い競馬。
0.3秒の着差があるので、かなり信頼して良いと思われる。
【マイナス材料】
・コース不適
この馬のベストは1800mであろう。それは実績を見ればわかると思う。
中山2200mは、かなりパフォーマンスが落ちるのではないか。
・オッズ
さすがに人気過剰で危ない。
消し馬にするか、とりあえず抑えるか程度にしないと本当に危ない。
ヴァーゲンザイル
・強調材料なし
ヴェルデグリーン
【プラス材料】
・条件良化
有馬記念で惨敗を喫してしまったが、オールカマーの勝ち馬ということで、その条件に戻るという意味ではプラス材料になるかと。
・中山芝実績
(4-1-0-3)と中山コースでは4勝を上げているので、やはり実績はプラス材料。
【マイナス材料】
・馬場適正
同コースのオールカマーでは勝っているが、今の馬場とは大きく違っているはず。
キレ味するどい未脚が売りなので、この荒れた馬場が有利に働くとは思えず、苦戦を強いられる問題になるのではと思っています。
・状態低下
オールカマーを勝った時の状態はかなり良かったように見えますが、最近はパッとしていません。
この状態が大きく上昇しないようであれば、馬場適正の問題とも含めてかなり危険な香りです。
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