13期 予想歴10年
◎アフォード
8着/7人気
○レディオブオペラ2着/1人
▲スギノエンデバー10着/8人
△シュプリームギフト12着/11人
×マジンプロスパー
【能力があり好調で展開が向けば嵌る。】という仮説の基で狙い馬を絞ります。
格実績・距離・馬場は出走各馬の対比値で優劣を判断し、近3走評価は各馬の基準持ちタイムと基準レコードタイムとの比較値で調子を判断します。
このふたつの前提をクリアした有力候補馬の中から中間推進力や推定タイムなどで展開が向く馬を絞ります。
全馬の能力(格)比較。〈左から全成績-重賞実績-近3走の平均対比値。〉
1.0-0.0-1.3 レディオブオペラ
1.7-1.5-2.3 ストレイトガール
1.1-0.8-1.4 プレイズエタナール
1.4-1.8-1.1 シュプリームギフト
0.7-0.4-1.0 プリンセスメモリー
0.6-0.9-0.7 リトルゲルタ
0.6-0.0-0.7 ワキノブレイブ
0.7-0.8-0.4 ザッハトルテ
3.2-4.4-3.1 マジンプロスパー
0.7-0.2-0.9 サイレントソニック
1.0-0.9-0.8 レオンビスティー
0.8―0.4―1.0 アフォード
1.5-1.5-1.3 スギノエンデバー
0.7-0.4-0.4 ケイアイアストン
0.6-0.4-0.4 ラインブラッド
1.7-1.8-1.0 テイエムオオタカ
3項目の全てが1.0以下の馬はリトエウゲルタ・ワキノブレイブ・ザッハトルテ・サイレントソニック・ケイアイアストン・ラインブラッド。【候補外】
格に加えてプラスアルファとしての距離〈左から重賞実績-対応幅と比較値〉と馬場〈重賞実績-距離〉。
0.0-12(0.8)~12(0.8) 0.0-2.4 レディオブオペラ
1.3-12(1.3)~12(1.3) 0.0-0.0 ストレイトガール
1.0-12(1.1)~14(0.3) 0.4-1.8 プレイズエタナール
2.1-12(1.6)~14(0.5) 3.4-1.9 シュプリームギフト
0.2-14(1.6)~12(0.5) 0.0-0.0 プリンセスメモリー
4.3-14(3.3)~12(3.0) 1.0-1.0 マジンプロスパー
0.3-14(2.3)~12(0.5) 0.4-0.1 レオンビスティー
0.2-14(3.9)~12(0.6) 0.4-0.4 アフォード
2.1-12(1.9)~14(0.5) 2.7-2.5 スギノエンデバー
2.0-12(1.9)~14(1.4) 4.6-1.9 テイエムオオタカ
距離と馬場ともにプラスアルファはシュプリームギフト・スギノエンデバー・テイエムオオタカ。この3頭に距離で上回るのはマジンプロスパー、1.0以上はストレイトガール・プレイズエタナール。
各馬の基準との比較における調子(近3走)度合。〈左から3走前・2走前・前走の基準持ちタイム比-基準レコードタイム比〉
0.988-0.987 0.974-0.974 0.982-0.981 レディオブオペラ
0.985-0.965 0.980-0.961 1.015-0.996 ストレイトガール
0.993-0.990 0.984-0.981 0.969-0.966 プレイズエタナール
0.963-0.958 0.996-0.991 0.988-0.984 シュプリームギフト
0.936-0.925 0.982-0.972 0.968-0.958 プリンセスメモリー
0.988-0.979 0.978-0.969 0.968-0.959 マジンプロスパー
0.954-0.944 0.975-0.965 0.985-0.975 レオンビスティー
0.997-0.987 1.013-1.005 0.991-0.982 アフォード
0.980-0.973 0.985-0.979 0.969-0.963 スギノエンデバー
0.970-0.975 0.951-0.956 0.967-0.972 テイエムオオタカ
【候補外】から参考までに
0.968-0.977 0.965-0.974 0.958-0.967 サイレントソニック
1番に目につくのはストレイトガールの休み明け前走の尾張1着。後はプレイズエタナールの京洛2着、レディオブオペラの京都1000万下1着、シュプリームギフトの淀短14着、アフォードのラピス1着、プレイズエタナールの京阪4着、レディオペラの淀短1着。
ストレイトガールは鉄砲の効く馬、基準持ちタイムを0.015上回っていることから今回は更に上回るということは想定しずらい。
プレイズエターナルは基準持ちタイムが徐々に落ちていることから今回で上昇に転ずることは難しいだろう。
レディオブオペラは連勝というインパクトは大きいものの使いづめを考えた時に期待できるのかは五分五分ではないだろうか。
シュプリームギフトは休み明け2走目に好成績を上げている。前走の基準持ちタイム比較は0.988で上積みが見込まれる。
アフォードは前馬同様に上積みが見込まれる上に勝っていることが大きい。
マジンプロスパーは実績1番もプレイズエターナル同様に心配である上に前走のレベルが低い。
プリンセスメモリーも前走のレベルが低い。
レオンビスティ-は条件を連勝してオープン入りで好印象であるがレディオブオペラとの比較ではレベルが低く過ぎる。
スギノエンデバーは阪神よりも京都だろうし1400mよりも1200mの方が適性が大きく前走は無視できる。今回はリズム的にも上昇の番である。
テイエムオオタカは基準持ちタイム・基準レコードタイムともにレベルは高くなく、一言でもうひとつである。
以上からプレイズエターナル・マジンプロスパー・プリンスリーメモリー・レオンビスティー・テイエムオオタカの5頭は有力候補から外れる。
展開では中間推進力1.00以上で推定タイムが1分09秒前半の馬を対象にする。
1.00 1.08.1 レディオブオペラ
1.01 1.09.4 ストレイトガール
1.01 1.09.0 シュプリームギフト
1.03 1.07.9 アフォード
1.01 1.08.8 スギノエンデバー
【候補外】から参考までに
1.02 1.08.2 プレイズエタナール
1.00 1.09.2 マジンプロスパー
0.97 1.10.5 プリンセスメモリー
0.99 1.09.9 レオンビスティー
1.02 1.09.2 テイエムオオタカ
1.01 1.08.7 サイレントソニック
0.99 1.08.9 リトルゲルダ
プレイズエターナルとサイレントソニックの2頭は注目してみたい。
年齢・人気・馬番・脚質・斤量・前走の過去の傾向からは全てクリアしたのはアフォードのみ、年齢がネックのマジンプロスパーが次位。
血統という背景と父親産駒の成績からはケイアイアストン・ストレイトガール・アフォード・スギノエンデバー・レオンビスティー・プリンセスメモリー。
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