10期 予想歴25年
◎イスラボニータ
1着/1人気
○ピオネロ5着/6人
▲ベルキャニオン2着/3人
△マイネルフロスト4着/7人
◎7番イスラボニータ
〇11番ピオネロ
▲2番ベルキャニオン
△12番マイネルフロスト
△5番サトノアラジン
馬連7番2－5－11－12－13、2－11
印変更こんどは外に行ったガリバルディは軽視。逆にイスラボニータが7番なので、アスペンツリーを少し押えます。内枠に入ったベルキャニオンに期待します。カミノタサハラの全弟ですね。マイネルはここで狙いたいので前回の枠は良かったのに今度は外、枠順の再編がどっちに出るかです。
本命はイスラボニータ。父フジキセキがようやく出すクラシックの期待馬となり得るか？。フジキセキ自身は弥生賞を無敗で勝った際に、当時は3冠馬候補といわれた。しかし産駒は比較的短距離に強く、G1勝ちを輩出しているが、2000mを超えるところで詰めが甘くクラシックでの好走例は数少ない。サンデーサイレンス産駒後継としてコンスタントに活躍馬もだし老舗の種牡馬となっている。今年こそはクラシック路線で活躍できる産駒と期待したい。1Kg重い斤量を克服すれば、本物とみたい。
対抗はピオネロ善戦マンが板についているが、いずれも強敵との戦い。ここではイスラボニータ同様少し抜けた存在と思いたい。
▲マイネルフロストはデビュー2連勝を飾りその後が少し停滞気味。前走ﾗｼﾞｵN賞は7着とはいえレース内容からは0.4秒差と差のないところ。2走前の大敗は馬場を考えれば度外視できる。ここは見直し。札幌2歳Sではレッドリヴェールを押えて1番人気と、皆の期待も高ったがきっと今回は人気をおとすだろう。ここはねらい目。
△ガリバルディは自分の誕生日に入ったので仕方ない。素質馬ではあるがここを勝ちきるまでは前走の内容からも足りないような気がする。押えまで
△もう一頭サトノアラジン実力はあるのだろうけど自己条件をまず確実に勝つことも一つとは思う。陣営の期待も大きいのだろうが、しっかり足元を固めたい。ここでこれけると後がない。
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