10期 予想歴25年
◎アズマシャトル
6着/5人気
○トゥザワールド1着/1人
▲エイシンエルヴィン8着/6人
△キングズオブザサン5着/3人
◎7番アズマシャトル
〇10番トゥザワールド
▲8番エイシンエルヴィン
△6番キングズオブザサン
△11番ワンアンドオンリー
△1番エアアンセム
※3番アデイインザライフ
単勝7番
馬連7番流し1-6-8-10-11
3連単BOX7-8-10
三連複軸2頭7-10から1-3-6-11
皆様の予想をみて少し思い直し、キングズオブザサンをへ印を回します。前走プレイアンドリアルに完敗で自分としては2着というよりも0.3秒も離されたことに懐疑したがもう一度見直し。大負けしたエアアンセムよりはやはりキングズオブザサンとする。現在4番人気なら確かに買いだ。
はやいものでもう弥生賞の時期。近年に珍しく混戦模様の気がしないため、あまり伏兵の出現は予想できない。クラシックで注目している馬はある程度もう決めている。バンドワゴン、イスラボニータ、ミッキーアイル(皐月に来るか来ないか？)トーセンスターダム、アズマシャトル、プレイアンドリアルの6頭。
本命は6頭の中現状5番手とみているアズマシャトルとする。
前走ラジオN賞2着以来となるが、現在連帯率100％。勝ったワンアンドオンリーから1馬身離されているがもっともよいレースをしたと思う。鞍上が松山騎手ということで人気になっていないと思うのだが、この馬にもし名手が騎乗していたらここでも人気を普通に集めると思う。2走前の千両賞がレベルの高い一戦での2着なのにいまいちこの馬の評価が上がってこないのは、単に鞍上人気と考えられる。松山騎手もそろそろG1の似合う年ころとみたい。
対抗は現在3連勝中であり母は名牝トゥザヴィクトリーいやが追うにも期待は高まるトゥザワールド、しかしながらの重賞初挑戦はいただけない。前走は出世レースといわれる若駒Sの勝利という形でここへ挑んできてはいるがいかんせん強いところとやっていない感がある。デビュー戦でバンドワゴンに1秒千切られた頃からどれほど成長しているか強い馬とのレースを経験し成長するこの時期に相手を選んだようなローテーションはどうも好感が持てない。
▲はエイシンエルヴィン。この馬は前走のきさらぎ賞を見て見直した馬。強い2頭から離されること1馬身でもさらに詰めようと頑張っていた。3着とはいえ4着のピークトラムを3馬身離しているように重賞でも抜けた力の片鱗を見せていると感じる。弥生賞の結果は出走していないバンドワゴン、トーセンスターダムとの力比べの物差しになりそうなところだ。
△エアアンセムは休み明けの前走負けすぎ。皐月賞と同舞台を続けて使うことに好感が持ている。巻き返しに期待。
△もう一頭アデイインザライフ。2戦目で果敢に挑んだ京成杯では跳ね返されたがこれこそ成長力をみせる機会。しかし母父のバクシンオーがちょっと気に入らない。
ラジオN賞を勝利したワンアンドオンリーまでは押えたい。
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