11期 予想歴21年
◎ブレイズアトレイル
9着/9人気
○ラブリーデイ3着/4人
▲レッドレイヴン6着/2人
△カルドブレッサ11着/14人
本命は、ブレイズアトレイル
前走はやや出遅れてしまい中団やや後ろからの追走になり、4角から仕掛けていい脚で追い込んで3着まで。
4角まで前が開かないで仕掛けられなくて遅れたのに2着争いまで来たのは評価できる内容。
好走時の馬体重に戻っていし、あの脚なら200mの距離延長も大丈夫。
ローテ的にも、小倉大賞典好走からのローテは2012年1,2着馬と同じ。
ハンデは据え置きで、騎手は中京1600mで勝った時に騎乗していた藤岡康太騎手になるのもこの馬にはプラス。
対抗は、ラブリーデイ
前走は有馬記念なのでさすがに相手が強すぎた。
前々走の金鯱賞では積極的な競馬で2着していて、このレースと相性がいい小倉実績(小倉記念2着)もある。
ペドロサ騎手はどうなのか解らないが、条件はいい。
単穴は、レッドレイヴン
前走は中団から外をまわして早めに動いて行ったが、最後に脚が無くなり4着。
+20kgでしたが成長分もあるなと思える内容で、距離短縮と去年勝ったサトノアポロと同じ東京準OP負け→中山準OP勝ち→AJCC4着からのローテなのもあり期待。
非根幹距離タイプな感じしますが、根幹距離が青葉賞とダービーだけなので。
4番手は、カルドブレッサ
前走はコース条件は良かったが、前半スローで速い上がりを求められたので、逃げてなペースになってしまったが、ブレイズアトレイルとは0.6秒差ならまずまず。
中日新聞杯は前走より上がりがかかり、中山金杯のように35.0秒前後の上がり勝負が得意な馬なので、この馬向きのペースになる。
5番手は、フラガラッハ
斤量の57.5kgは厳しいが、中京は中京記念2連覇で文句なしの適性。
距離の2000mが問題になるが、前走の2200m戦からの距離短縮なら、金鯱賞の時よりいい走りできていいので押さえで。
アンコイルドは、相手が弱くなったらから勝てるようなタイプではないし、去年の中日新聞杯が案外だったのでこの人気で買う気にはならず。
ラキシスは、前走得意な馬場・ペースになったのに4着まででは、牡馬相手では苦労すると思うので消し。
<予想>
◎12ブレイズアトレイル
○13ラブリーデイ
▲10レッドレイヴン
△7カルドブレッサ
☆8フラガラッハ
<予定買い目>
馬連(4点)
12-7,8,10,13
3連単フォーメーション(36点)
10,12,13→7,8,10,12,13→7,8,10,12,13
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