スプリングS2014予想

まじん
10期 予想歴25年

◎クラリティシチー
  3着/4人気

○アジアエクスプレス2着/1人
▲ロサギガンティア1着/3人
△ベルキャニオン6着/2人


◎10番クラリティシチー
〇4番アジアエクスプレス
▲2番ロサギガンティア
△3番ベルキャニオン
△1番サクラエール
単勝10番
馬連10番流し1-2-3-4
3連複軸一頭10番流し1-2-3-4
一頭2戦2勝のサクラエールを追加。

本命はクラリティシチー前走セントポーリア賞では前に行き終い甘くなったところを伏兵に刺されたものの常に堅実。強いところとやっても、弱いところとやっても常に2,3着です。この手の馬は良くいます。ここは相手関係も一気に強くなったとは言い難いメンバー構成。G1ホースのアジアエクスプレスはつけ込む余地はありそうだし、もう一頭人気しそうなベルキャニオンもクラシックに向けてはここが正念場でしょうし、実力を図る上では格好の舞台です。
重賞勝ちは一頭のみでチャンスはどの馬にもありそうなトライアルできわどく勝ち馬に迫り、あわよくばクビ差交わしそうなクラリティシチーに期待です。

デビューからダートでは圧巻の勝ちっぷりで暮れの中山朝日杯FSへ参戦し見事制したアジアエクスプレスに敬意を表して対抗に押します。一番人気でもあるでしょうが、ちょっと危ない一番人気か?このレースでアジアエクスプレスが、2歳王者の実力を見せるか否か非常に興味深いところです。朝日杯はミッキーアイルが除外されていたわけであり、現状見る限りではミッキーアイルが出ていれば、結果は変わっていたでしょう。トーセンスターダム、バンドワゴンに匹敵する実力か否か初芝の朝日杯の時計は平凡だっただけになんとも判断できないですがG1ホースです。

▲ロサギガンティア。鞍上はMデムーロということで特に警戒ですが、前走は休み明けを一叩きでさらに成長が見込めます。初の中山ですが、逆に弾けそうなイメージです。一戦ごとに力をつけています。

△ベルキャニオンは冒頭でも思う通り正念場の一戦。共同通信杯の開催が伸びて思うようなローテーションではなくなってしまったかもしれませんが、メンバー的に強かった弥生賞で一戦してほしかったです。全兄はカミノタサハラで他の兄弟も芝ダートを問わず活躍馬ばかりの中偉大な兄たちに続けるかのところ。期待は大きいのです。


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