13期 予想歴3年
◎レッドアリオン
14着/2人気
○トリップ16着/3人
△ダイワファルコン12着/10人
★良馬場注目馬★
レッドアリオン
トリップ
ダイワファルコン
★稍重馬場注目馬★
レッドアリオン
トリップ
ダイワファルコン
★重馬場注目馬★
レッドアリオン
トリップ
ダイワファルコン
★不良馬場注目馬★
レッドアリオン
トリップ
ダイワファルコン
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ダイワファルコン
注目レースは福島記念です。
鳴尾記念→オールカマー→天皇賞(秋)とかなり成績不振で、そろそろ歳なのかな…と思いきや、福島記念では、マイネルラクリマ・ラブイズブーシェ・ディサイファを封じてレコードタイムの復活劇と素晴らしかったです。
復活劇を果たした直後の前走、中山記念では惨敗を喫しましたが、雨のなか稍重馬場で、かつ休み明けという、負けた材料がはっきりとあるので度外視可能としても良いでしょう。
休み明け２走目というのも上積みが見込めそうです。
ただし斤量58kgはかなり重いかもしれませんね。
ジャングルポケット産駒：中山1600m(11-7-13-114)
良(8-6-8-85)
稍(2-0-2-15)
重(1-0-2-10)
不(0-1-1-4)
こんな感じの内訳になっており、不良馬場での複勝率が30%を超える数字が出ました。良馬場～重馬場では複勝率は20%を超える程度なので、このコース自体やや苦手なのかなというイメージ。
ですが、ダイワファルコンの成績を見てみると、中山1600m実績は(2-0-1-1)と得意舞台のようなので、今回はジャングルポケット産駒という概念に縛られない方が良いかと思います。
良・稍・重 割となんでもこなす馬なので、馬場には影響されないでしょう。
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レッドアリオン
中山1600m観点では最有力候補となるでしょうね。おそらく一番人気になってしまうのではないでしょうか。
注目レースはニューイヤーSとリゲルSです。
今回と同コースのニューイヤーSでは、0.3秒差をつけての快勝でした。パフォーマンスも十分で走破タイムも十分ですね。
リゲルSでは阪神コースとなりますが、距離は同じ1600m。トリップにハナ差で負けてしまいますが、走破タイム観点ではかなりレベルの高いものだと思います。
アグネスタキオン産駒：中山1600m(26-23-21-137)
良(24-18-19-115)
稍(1-1-0-12)
重(1-2-1-5)
不(0-2-1-5)
こんな感じの内訳になっており、重馬場での複勝率が40%を超える素晴らしい数字が出ました。良馬場でも複勝率は30%を超えるので、かなり走る数字です。
橋口調教師：中山1600m(2-1-1-3)
複勝率50%を素晴らしい数字です。
近走では良馬場での戦績しかないので、良馬場で◎をつけたいですが、アグネスタキオン産駒観点で、馬場が重くなっても評価を下げることはないと思っています。
さらに、4戦目の未勝利戦では雨の稍重馬場でした。結果は３着でしたが、走破タイムはかなり優秀でした。
そして良馬場ではありましたが、天候は雨のニュージランドTでは２着でした。１着の走破タイムですらかなり悪く、馬場が思った以上に重かったのかもしれません。
この２レースから、馬場が重くなっても問題ないと推察します。
したがって、よほどの重馬場巧者である馬がいない限り、◎を外すことはなさそうです。
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トリップ
注目レースはリゲルSとキャピタルSです。
リゲルSでは素晴らしいパフォーマンスで１着となりました。今回の本命に推そうと思うレッドアリオンに、写真判定のハナ差とはいえ先着しています。走破タイムもかなり優秀ですし、レッドアリオンに斤量2kg差の不利を受けていたこともあり、高評価を与えます。
キャピタルSでは東京コースとなりますが、距離は同じ1600m。かなり優秀な走破タイムとなっていおり、サトノギャラントにクビ差の２着でした。
クロフネ産駒：中山1600m(11-5-11-92)
良(8-3-9-74)
稍(1-1-1-8)
重(2-1-1-3)
不(0-0-0-7)
こんな感じの内訳になっており、重馬場での複勝率が40%を超える素晴らしい数字が出ました。良馬場でも複勝率は20%を超えるので、そこそこ走る数字です。
12'弥生賞から、稍重で２着という実績がありますし、馬場が重くなってもそこまでマイナス評価を与える必用はないと思っています。
ただし、16週の間隔が空いているのが不安要素です。
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