千葉日報杯2014予想

カタストロフィ
10期 予想歴17年

◎タイセイマテンロウ
  13着/9人気

○スズノフウジン4着/11人


 馬場はもう完全に普通に戻っている感じ。来週ぐらいには高速化しそう、顕著に変わってきた。


 展開はフレイムヘイローのハナ、モレサンドニやヒーラ、ファンデルワールス、タイセイマテンロウといった2列目勢のポジション争いがカギ。ただ馬場意識がまだ騎手がおいついていないのでゴリゴリにやり合うような競馬にはならないだろうと。ややハイ~平均ペースぐらいを想定しておく。


◎タイセイマテンロウは前走の房総特別が内枠で良いスタートは切ったのだが同枠も強くポケットに入り込んでしまった。通常ならこれでも良いがラップが11.6-11.8-11.3-12.0とかなり緩急があって4角出口で置かれたのが致命的でそれでも粘っていた。スピードタイプなのは明らかだし、2走前は中京1200で厳しいペースを刻みながら、10着も0.4差は評価できるし、4走前の福島1200でも番手できっちり勝ち切ってと強い競馬ができている。前走で目途は立てられたし、ここもレースレベルは低い。前を向ければ強いので期待したいところ


〇スズノフウジンはここ2走が恵まれなかった。前走はスタートで寄られてダッシュできず。2走前は11.2-11.8-11.7-11.8と早い段階で緩んでしまってコーナー内内で押し上げられないで直線でも進路がなかなか作れず、最後も伸びかけたところで前の馬が邪魔になったりなど。3走前は大波乱だったがジョー赤リン相手に強い競馬ができていてここに入れば力最上位と言ってもいいはず。この枠なら楽に流れに乗れるだろうし、一発大穴を。


最終結論はこちら↓


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