10期 予想歴17年
◎マンハッタンコード
1着/1人気
○ナリタタイフーン7着/7人
展開は内枠のワンダーストラがハナを主張、ピグマリオンがその外からこれもハナを意識しつつ叩きに来る。これをトミケンプレミオやハーストイーグルと言った所が番手を意識しつつ出してくる。先行隊列はこの辺で決まりそうで、ペースもそれなりに上がってくるだろう。ややハイペース前後のイメージで。
◎マンハッタンコードは単純にここでは1枚上。ここ2走は共に道悪、2走前は平均ペースを中団追走、12.0 - 11.9 - 12.6 - 12.4 - 12.3と言う流れで捲って最後までしぶとくの2着。前走はスローから12.6-11.8-12.0-12.1-12.3の流れで中団からここもしっかりとペースアップに対応。良馬場でも1月の京都で普通に好時計、ペースが上がってからの外々追走でしっかりと動いていい脚を使うなど、トップスピードの質、持続力ともここでは1枚抜けている。後はペースが上がりすぎないかだけだが、上がったとしても走破時計的に戦えるような基礎スピードタイプもいないし素直にここから入りたい。
〇ナリタタイフーンは２，３走前を評価。2走前は相手がマンハッタンコードでこれには完敗だったが、スローから12.6-11.8-12.0-12.1-12.3と動き出す競馬で中団馬群の中、勝負どころでかなり窮屈で下手な競馬になってしまった。一貫ペースでは３走前で普通に外々からしっかり押し上げて、実力馬レオネプチューンは寄せ付けていないし、ペースが上がったらまだマンハッタンコードを破るチャンスはあるかなと。
最終結論はこちら↓
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