13期 予想歴22年
◎スピルバーグ
1着/1人気
○ムーンリットレイク8着/2人
▲フェスティヴタロー7着/3人
△ミッキーパンプキン12着/16人
軌道に乗ってきた⑬スピルバーグを本命にします。1年2ヵ月にも及ぶ休養がありましたが、脚部不安から復帰して⑥①①着で再昇級を果たしました。休養前はゴールドシップやフェノーメノらと一緒に走っていた素質馬で、3歳春には重賞3着が2回。ここに入っても力量上位の存在で、少し間隔は開きましたが、4月上旬から坂路でみっちりと乗り込んでいます。全4勝を挙げている東京コースでは①②③①⑭①①着。唯一の着外が距離不向きの東京優駿(GⅠ)ですから、このコースではまだ底を見せていません。55キロなら勝ち負け必至と見ました。
対抗は5ヶ月ぶりの前走に復調気配が窺えた⑪ムーンリットレイクです。その前走の福島民報杯(OP)は勝ち馬にこそ離されましたが、積極的なレース運びで2着に好走。先行馬が総崩れの中で最後までよく粘っていました。元々は非常に安定感のあるタイプで、立ち直ってくれば軽視は出来ない存在です。距離もベストで芝1800mでは<4010>。ここでも好勝負でしょう。
4ヵ月ぶりの⑤フェスティヴタローは過去の戦績からも休み明けを苦にしません。9戦連続で複勝圏をキープしているように目下絶好調で、4走前の神奈川新聞杯(1000万下)はスピルバーグに0秒3差、前々走の美浦S(1600万下)でもレッドレイヴンを相手に善戦に持ち込んでいます。昇級戦になりますが、単騎逃げが見込める今回は展開も向きますし、今の前残り馬場も味方になります。
⑭ミッキーパンプキンは東京コースのOP特別で⑤④③着の良績があります。近走は思うような結果を残せていませんが、着順ほど大きく負けているわけではなく、ここは距離短縮に叩き2戦目。変わり身を見込める材料が揃いました。
以下
△①ダコール
△⑮ラウンドワールド
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