09期 予想歴7年
◎ハープスター
2着/1人気
○マイネオーラム8着/9人
▲ブランネージュ5着/7人
△バウンスシャッセ3着/3人
優駿牝馬の予想です。
まず、優駿牝馬は東京2400m戦で施行されるレース。
「最高の配合馬が勝たないといけない」
いつも思います。
キャロットクラブの1歳馬募集の時からヒストリックスターの2011をディープインパクト最高の配合だと自身のブログで書いてきて、応援し続けてきました。
ディープインパクト/ファルブラヴ(トニービン)の配合。
母父がトニービンだとマイラー感はでるのですが、当馬のポイントはやはり母父ファルブラヴです。ここが配合の根幹にNorthern Dancerを生み出し、クラシックを戦える総合力に長けた競走馬になれたと捉えています。
問題はここからで、優駿牝馬の考察をすればするほど、乗り越えれるかという点がでてきます。
まずは脚質。
日本で一番最後方一気が決まりづらい競馬場は東京競馬場です。
今回は桜花賞の回顧でも書いたように、離れずに追走出来るかどうか。騎手がいかにハープスターとの呼吸を合わせれるかどうか。
馬を信じることは最後方で溜めるだけではないはずです。
そして、血統指数が立ちはだかります。
[血統指数上位馬]
450 バウンスシャッセ
440 ブランネージュ
370 パシフィックギャル
370 フォーエバーモア
360 サングレアル
330 ベッラレジーナ
240 マイネグレヴィル
そして、下位4頭が
マジックタイム、ハープスター、ヌーヴォレコルト、シャイニーガールになります。
2014年 優駿牝馬の上位人気2頭が下位評価になります。
ハープスターがこの立ちはだかる壁を乗り越えた時、秋の凱旋門賞で勝ち負けの期待が高まります。
長くなりましたが推奨馬を挙げていきます。
本命 ハープスター 牝3 川田
対抗 マイネオーラム 牝3 松岡
ヒモ ブランネージュ 牝3 秋山
ヒモ バウンスシャッセ 牝3 北村宏
本命はハープスター。クラシック2冠を、その想いを託します。血統指数が17番評価、脚質など人気は楽勝を示していますが難しい戦い。それでも能力、出走馬No.1の配合を信じます。
対抗以下は、指数、傾向を頼りに。
マイネオーラムは内枠、先行、松岡と激走ポイントが揃った感があります。
ブランネージュは先行、血統指数が2番評価。少し外めの枠が残念ですが、十分立ち回れるはずです。
そして、バウンスシャッセを最後に。皐月賞を選んだ理由が中山荒れ馬場への適応力だったので、高速時計、東京競馬は不安ですが、指数からはやれるはず。前めで粘りこみたい。
人気のヌーヴォレコルトは指数から、フォーエバーモアは17番外枠など理由で嫌しました。
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