11期 予想歴21年
◎ヌーヴォレコルト
1着/2人気
○ハープスター2着/1人
▲サングレアル7着/4人
△マジックタイム13着/6人
本命は、ヌーヴォレコルト
トップスピードの入るまでの瞬発力はないが、トップスピードに入ってからは長くいい脚が使えるタイプなので、進路を探しながら追ってしっかり追いだすのが遅れたのは痛かった。
それでもハープスターの着差は、チューリップ賞の0.4秒から0.1秒に詰めているので、唯一逆転が期待できると感じる馬。
距離は、このレース自体距離適性関係ないレースで、折り合い全く問題なく、父ハーツクライの血統があれば十分。
また2戦連続関西への輸送があったが、今回は関東での競馬でその点もプラスで、調教も明らかに良くなっている。
前走中団やや後ろからになったが、もう少し前で距離のアドバンテージを持った状態で直線に入り押し切るのが理想で、今回はその競馬をして勝ちに来るはずで期待。
対抗は、ハープスター
特にこれまでのレースの説明不要でしょう。
不安は、超スローになった場合、最後方からだと上がりタイムに差が小さく速い上がりをどの馬も使える展開になってしまったら、前にいて瞬発力がある馬に押し切られる可能性が出てきます。
超スローでなければ相手は、本命馬だけ。
桜花賞の2着・3着は、例年なら桜花賞を勝てるレベルと考えていて、その内2頭が出てくるなら当然一騎打ち。
レースのイメージは、ブエナビスタvsレッドディザイアの2009年のオークス。
https://www.youtube.com/watch?v=UlBMkcRW6lg
馬連だと安いので、3着候補として以下の馬を。
まず単純に考えるのは、桜花賞で2頭に続いていい着順で出走している7着マーブルカテドラル
ただ、3着ヌーヴォレコルトとの差は0.4秒。
その間に入ってこれると考えると、
未対戦でフローラS勝ちのサングレアル
フローラSで負けたがオークス目標のローテで桜花賞をパスしたマジックタイム
桜花賞は他馬と接触などあり力出せなかったがマーブルカテドラルに続いての3/4馬身差8着だったフォーエバーモア
評価順は、サングレアル、マジックタイム、フォーエバーモア、マーブルカテドラル。
いろいろ考えましたが、シンプルに伸びしろがある馬を選びました。
<予想>
◎9ヌーヴォレコルト
○10ハープスター
▲8サングレアル
△15マジックタイム
△17フォーエバーモア
☆11マーブルカテドラル
<買い目>
3連単フォーメーション(8点)
9,10→9,10→8,11,15,17
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