10期 予想歴11年
◎ジャスタウェイ
1着/1人気
○グロリアスデイズ6着/13人
▲クラレント10着/11人
△ショウナンマイティ3着/10人
◎ジャスタウェイ
○グロリアスデイズ
▲クラレント
△ショウナンマイティ
週中から降り続いた強い雨で馬場がとんでもないことになっていますね。
直線では内埒沿いは誰もが避けていますから、内が荒れていても単純に外が伸びるとは言えない状況です。
馬場の良いところを選べるように、ある程度良い位置につける必要がありそうです。
それでもジャスタウェイは能力的に信頼します。
対抗グロリアスデイズは馬場悪化が味方すると信じて。ジョッキーも素晴らしい技術を持っているようですので、手綱捌きに期待です。
クラレントは府中では崩れておらず、先行力もあります。「ここで来るのか川田!」という感じになりそうな予感もしますw
ショウナンマイティは去年の状態にあれば。基本的にはリピーターレースですから、去年の好走馬は押さえておきたいですね。
買い目
馬連 10-6・11・14
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12マイルCS
中距離から参戦のサダムパテックが勝利。
13安田記念
スプリント王ロードカナロアと中距離から参戦のショウナンマイティのワンツー。
13マイルCS
初マイルのトーセンラーが勝利。
14東京新聞杯
57㎏背負ったホエールキャプチャが楽勝。
14マイラーズカップ
初マイルのワールドエースがレコード勝ち。
「マイル路線が低レベル」と言われて久しいですが、本当にそうかもしれません。
マイル重賞の常連たちはGⅠになると他の路線から来た馬にあっさりと勝利を譲っています。
特に、今年の東京新聞杯で57㎏背負ったホエールキャプチャに軽く捻られたのは残念でした。
やはりここもマイル重賞の常連は軽視して、他の路線から参戦してくる馬を買うべきでしょう。
世界最強馬ジャスタウェイは、中心視せざるを得ません。
去年の秋天のパフォーマンスは「ジェンティルドンナが不甲斐ない」という論調も多かったのですが、純粋にジャスタウェイが強すぎただけでしょう。
ジェンティルドンナも前年の覇者エイシンフラッシュに楽勝したなかでの5馬身差ですからね。
中山もメイダンもこなして、道悪もむしろ力比べになってプラスに働きそう。
乗り替わりがどうかですが、安全運転の印象が強い柴田善騎手なら外を回ってくれるでしょう。
相手は香港馬グロリアスデイズで考えています。
近年の香港馬の不振は超高速馬場によるものだと思っています。マイラーの層が厚い香港勢の古豪、グロリアスデイズにとって、道悪は大きくプラスに働くのではないでしょうか。
道悪も大外も良くないでしょうが、ワールドエースがどんな競馬をするのかは楽しみです。
強い5歳世代の中でも素質は突出していたと思うので、ここでも良い競馬をするようなら秋以降の飛躍が期待できます。
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