14期 予想歴18年
◎ジェントルマン
6着/1人気
○タガノグーフォ1着/7人
▲スノードン2着/3人
△エーシングングン3着/2人
×アドマイヤケルソ
×ローゼンケーニッヒ
◎ジェントルマンはこれしか前に行く馬がいないという点が意外と大きくて、タフな馬場とはいえスローで瞬発力勝負になる可能性が結構ある。この馬は瞬発力勝負は歓迎ではないけど、溜め殺すタイプではないウィリアムズだし、軸としてなんとか馬券には絡んでくれるだろうという淡い期待で。
○タガノグーフォは距離延長がどうかだけどまずペースが引き上げられない可能性があるのと、2走前の宇治川特別は7F戦とはいえ消耗戦でマカハに完勝している内容は見逃せない。前走は高速馬場の後方待機で論外だったし、意外と侮れない馬。
▲スノードンは小回りで脚を要所で使えるのは大きいのと、幸い馬場がそこまで悪くないのは好材料かなと。烏丸Sではそこそこスタミナも必要な展開でラスト一番の脚で差を詰めたし、ここは中心になってもいい馬。
△エーシングングンは今のタフな状況だと印は必要だけど、基本小回りでスピードを求められると苦しい馬だし、ペースの引き上げが欲しい中ではこのメンバー構成はマイナス。押さえ止まりかなと。
×アドマイヤケルソは但馬Sは完全に力負けだったし、逃げ馬が少ないとはいえタフな状況の今の阪神では信頼はできない。消しで。
×ローゼンケーニッヒは小回りの脚の使い方が難しいしここ2戦はタフな状況で不発。小回りの2000mでも距離は足りないと思う。消しで。
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