13期 予想歴10年
◎エピセアローム
2着/3人気
○ルナフォンターナ8着/2人
▲ワキノブレイブ6着/8人
△ベルカント5着/1人
本命のエピセアロームは対抗馬との比較では実績の近走比較値のみが下回り、他の全ての項目は上回っている。明け初戦は１・１・１．３で悪くは無いがどれだけ能力が発揮できるかにかかっている。
対抗のルナフォンターナは休養を挟んで３連勝、前走のオープン特別は１分７秒１、上り３２秒３でＧⅢでも十分に通用するだけのものを見せつけた。
以前は概ね先行してのものだがこの２走で差す競馬が功を奏している。同時に基準持ちタイム比較も０.９８３と０.９９２でまだ余力の範囲と言える。
ハンデ戦の斤量５５ｋｇは比較上、有利とは言えない。また重い馬場に対応できるか？。今回はこの２点が大きなポイントになる。
複穴としてワキノブレイブに期待している。４歳の若さ・前走勝ち・馬場もこなし、この馬向きの展開を想定している。
複圏のベルカントはこの馬の脚質である逃げ馬にとって不利なコースである。というのが一つ目のポイント。二つ目は短い距離の逃げ馬は明けの初戦から十分に能力が発揮できない。という私的な仮説からマイナスは否めない。ここは秋を見据えての様子見である。実績は比較上１番で潜在能力が高いのは認めても近走・展開などの他の諸要素は優位とは言えない。
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