11期 予想歴21年
◎ヘイジームーン
7着/3人気
○ショウナンパンドラ2着/1人
▲リーサルウェポン17着/10人
×バウンスシャッセ
×レーヴデトワール
本命は、ヘイジームーン
ショウナンパンドラが勝った同日の弥彦特別(1000万下)に出走して、サトノフェラーリと0.3秒差3着とスタートの出遅れは相変わらずで、極端に緩まないペースからの瞬発力が問われる流れで、最後の粘りがいつもよりなかった。
カーネーションカップでは、ショウナンパンドラの方が瞬発力があり一旦差を広げられたが、より速い上がりでラスト200mで一気に交わした持続力はこちらの方が上。
距離延長で3歳牝馬限定なら、スローからの上がり勝負が濃厚なので、カーネーションカップのように長くいい脚が使える走りを期待。
対抗は、ショウナンパンドラ
前走は新潟に替わり中団内で追走して、直線では楽な手応えで前の2頭に並びかけ、仕掛けると一気に突き放して最後は流して2.1/2馬身差完勝。
OP特別2着2回ある馬なので、ここでは力が違うのを見せつけた内容で、新潟替わりと距離延長も良かった。
再度同条件で3歳牝馬限定なら、当然上位争い。
単穴は、リーサルウェポン
前走の1400m戦の内容がかなり良かったので、距離延長には不安あるが、5戦全て上がり3位以内。
軽い馬場の東京は3戦して上がり2位以内で（2.1.0.0）と結果出ていて、新馬戦で負けたのはショウナンワダチなので相手が悪かったレース。
距離延長に対応できれば面白い。
バウンスシャッセは、オークスでは距離があったので上がり勝負に対応して3着に来たが、2000mに距離短縮して新潟外回りの上がり勝負は、重い馬場の中山がベストのこの馬には厳しい条件。
賞金的にもここを勝つ必要なく、勝負度もここで結果がほしい1000万下組より低い。
レーヴデトワールは、軽い馬場はいいのだが2000mの距離が微妙。
すみれS・白百合Sを見ていると、1600mの走りが一番いいと感じるので。
＜予想＞
◎ヘイジームーン
○ショウナンパンドラ
▲リーサルウェポン
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