14期 予想歴16年
◎サヴァティアーノ
5着/1人気
○ハイアーレート1着/2人
サヴァティアーノ
前走は初ダートだったが、楽に逃げて前半、後半ともに500万下では優秀といえるラップを刻んだ。
前走と同じ舞台、距離、騎手と条件も揃ったように思う。不安は砂をかぶった場合に馬がどうなるか。
ハイアーレート
新馬、札幌二歳Sの内容から、同世代ならもう少しやれるのでは?と思っていたが、芝では500万下でも人気をして負けるようになった。その後にダートに転向し紙面上では安定した成績を残している。
成績だけみると安定をしていると判断しがちだが、戦ってきたメンバーは高レベルということを強調したい。
2014 4/20 3歳500万下 ☆馬名後ろにその後に主な成績とする
1着 アールプロセス 青竜S(OP)5着
2着 クロフネストリート 500万下を完勝
3着 『ハイアーレート』
4着 アスペンツリー 500万下4着
5着 ニシノゲンキマル 500万下1着
2014 5/3 3歳500万下
1着 ペアン 青竜S(OP)3着
2着 リッカルド 500万下5着
3着 『ハイアーレート』
4着 スマートダイバー 500万下3着
2014 5/31 3歳500万下
1着 フィールザスマート 1000万下特別1着 ジャパンダートダービー(GⅠ)3着
2着 『ハイアーレート』
3着 トーホウパルサー 500万下16着
4着 ゴールデンスピン 500万下1着
ハイアーレートと互角前後に走ったメンバーは、その後の成績は500万下では安定した成績を残しており、ハイアーレートに勝ったアールプロセス、ペアン、フィールザスマートに至っては同世代では上位の力をもっている。
また5/31で4着だったゴールデンスピンが3歳上の500万下で勝っているように(正確には同着)、充分に通用するのではないだろうか。
気になる点は、前走が大負けをしていること。これが調子落ちなのか、馬の精神的なダメージで後遺症が残るのか、ここら辺は予想のしようがないが、『もっている能力は通用すると判断していいだろう。』
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