14期 予想歴16年
◎ワンアンドオンリー
1着/1人気
○サトノアラジン4着/2人
▲トーセンスターダム7着/3人
ラップ的には前半落ち着き、後半の瞬発力勝負になりやすい。菊花賞のトライアルレースとして注目度が高く連体馬にダービー好走組が多い。
ワンアンドオンリー
ラジオNIKKEI、弥生賞、皐月賞と追い込みをしたが、ダービーでは果敢にポジションをとりに行った横山騎手の好騎乗もあり優勝。あの戦法を今回もするのか、追い込みにするのかは不明だが実績からは上位にあげないといけない。
サトノアラジン
衝撃的な新馬戦の内容を考えるとその後の戦績は物足りない。休養をしてからの夏の二戦はこれまでとは違い楽に先行して完勝をしてきた。
ラップ的には500万下では前半がスローのため楽に先行できたのかと思っていたが、1000万下のレースでもラップが少し速いなか先行できたので、馬自体が変わってきたということだろう。
1000万下のラップは前半が少し速く、後半はクラス基準のラップになっており物足りなさを感じるが、楽に先行できて内々を走れるのなら1着まであるかもしれない。
トーセンスターダム
きさらぎ賞の内容から間違いなく能力はある。しかし、馬場が荒れて適性が合わなかった皐月賞、内ラチにぶつかったダービーと運に恵まれない。その二戦からも能力把握が不可能に近く、上位クラスとの力関係は不明といえる。
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