14期 予想歴31年
◎ベルカント
5着/10人気
○トーホウアマポーラ14着/11人
▲アフォード6着/15人
△ハクサンムーン13着/1人
×ローブティサージュ
勝負は前半3ハロン。今の新潟1200㍍は35.0を切って追走出来ない馬には出番は無さそうです。
平坦コース向きのスピードと持続力が問われているらしく、勝ち馬の血統にはミスタープロスペクター系の血の存在が目立っております。
今週は先週よりも芝生を1㎝短く刈っているとの事。
今回の予想の基本は前残りの競馬も、コパノリチャード、ハクサンムーン、ベルカント…と強力な逃げ馬が揃っているので、
前が総崩れになる競馬も頭の片隅に置いておきたいですね。
ベルカントの前々走は差し有利の競馬を逃げ、前走は先行有利な競馬を差しての凡走。
馬場状態と噛み合わない競馬で、崩れなかった事を逆に評価したい。
今回先行策なら、馬場状態と噛み合った競馬になるので、パフォーマンスを上げてくる可能性は高いはずです。
『Mの法則 』でいう、『前々走:先行→前走:差し→今回:先行』のバウンド式位置取りショックっていうステップも魅力です。
牝馬クラッシック路線からの路線変更後3走目にして、初の短距離G1。
鮮度も高い状態なので、この馬を1番手に推しておきます。
アフォードはハイペース追走向きの追い込み馬。
勝ち鞍6勝全てが、前半3ハロンを35.0を切って追走したもの。
前が総崩れになるようなら、この馬の一発に期待してみたいですね。
ローブティサージュは前走後短期放牧に出され、初時計になったのは一週前で15-15の追い切り。
今週の追い切り後の馬体重が、前走時と同じ体重という事は、レース当日はもっと馬体を減らせてくる公算が高いと思います。
中間の過程から、前走後どっと疲れが出たのかな?という事が否めません。
前崩れ競馬なら、グランプリボス、レッドオーヴァル辺りも押さえておきたいところです。
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