10期 予想歴16年
◎カレンブラックヒル
9着/9人気
○エピファネイア6着/4人
×イスラボニータ
×ジェンティルドンナ
<最終予想>
◎カレンブラックヒル
栗坂50.7‐24.6‐12.4 一杯
全体指数:84.7
上がり指数:74.3
願わくばCWでの追い切りで欲しかったのですが、栗坂で
50.7‐24.6は抜群の時計&指数。(自己BEST)
普通、前目につける馬で坂調教50秒台を出す様な馬は上がりが悪くなるものですが、同馬は上がりもきっちり伸びてまとめています。
過去のレースを見返しても4角先頭~直線でもう一差し、という往年のサイレンススズカ的な「逃げて差す」走りをしていますが、今回の調教内容が正にそれにピッタリハマっているイメージでした。
ここは単複で勝負します。
1週前に×にしたイスラボニータの当週追い切りは、
南W67.2‐38.6‐12.2 馬ナリ
全体指数:69.6
上がり指数:71.4
で、指数的には前走と変わりませんので走れる状態ではあるのでしょうが、やはり1週前に高指数を出している方が好走する気がしています。
しかも今回は古馬初挑戦でのGⅠですので、この馬的に「使える状態」程度で勝ち負けはどうなんでしょう・・と。
ジェンティルドンナもいつもは2週連続で高指数を叩きだしているのに今回は、
1週前:72.7
当週:63.3 と今一平凡な出来なので消します。
△エピファネイア
CW 66.2‐36.7‐12.2 末一
全体指数:67.0
上がり指数:85.8
長期明けですが、上がり指数が高く調教量も十分ですので◎とのワイドで遊ぶつもりです。
<1週前追い切り時点>
◎カレンブラックヒル
栗坂52.1‐24.5‐12.4 一杯
全体指数:78.9
上がり指数:79.8
1週前時点で指数が高いのはこの馬でした。
先週の栗坂の馬場は状態が悪く、軒並み時計が遅かったのですが、カレンブラックヒルは24.5‐12.4を踏んで78.9。
この馬場で25.1‐11.9だったのが菊花賞をレコード制覇したトーホウジャッカルです。
ラップ的には今一抑えがきいていない感じなので当週追い切りを確認する必要があります。&この馬はCW追い切りの方が好成績ですので、できればCWコースでの追い切りを願っています。
今週の追い切りがCWで好指数だったら迷わず本命にしたいと思いますが、逆に栗坂で低指数なら評価を落とすしかありません・・。
ちなみに1週前追い切りのイスラボニータは前走・セントライト記念時に比べると大きく指数を落としています。
前走時<1週前>
南W 65.0‐36.9‐12.3 指数:87.5
今回<1週前>
南W 67.5‐38.4‐13.3 指数:65.5
同じ馬ナリで追ってこの差は大きいです。
馬ナリで87.5という指数を出せる馬が、今回65.5まで落ちているという事実は単純に状態面を表している様な気がします。
人気ほどの期待はできないと判断します。
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