10期 予想歴25年
◎グランプリボス
6着/7人気
○ミッキーアイル13着/1人
▲タガノグランパ10着/11人
△フィエロ2着/3人
◎14番グランプリボス
○15番ミッキーアイル
▲16番タガノグランパ
△8番フィエロ
△9番ワールドエース
△10番ロゴタイプ
単勝14番
馬連14番からそう流し、厚く買うのが印のところ
三連複14番軸一頭8,9,10,13,15,16
予想変更。このところ変更して印回しがよくない結果となっているが大事なことを忘れていた。今回は秋のトレンドを別に一番最初のインスピレーションは対抗フィエロで単穴はミッキーアイルだった。タガノグランパは気になる馬で菊花賞で本命にしたのに切れないなあといった感じ。後はワールドエースがどこまで調子を戻しているかなという感じだった。
しかし春先まで自分が感じていたミッキーアイルが只者ではないと思っていた感情がどこかへいっていたのを思い出した。ミッキーアイルはNHKマイルCを勝ちG1ホースの仲間入りを果たしたもののアップアップの内容だった。安田記念では惨敗とそうでもないかという印象を少し持ってしまっていたがよく考えてみると安田記念は浜中騎手が言っていたとおり馬場のせい。よく考えてみるとこの馬は2戦目の未勝利でレコードとなる1:32.3というトーセンラーが勝ったマイルCSの1:32.4より早い時計で勝っている。その後5連勝し安田記念での惨敗となったのだが敗因ははっきりしている。前走休み明けのスワンSでは古馬を相手に57kgを背負いあっさり勝って見せたのだ。やはり化け物グランプリボスの本命を引き摺り下ろしたくなるくらい魅力的だ。
本命は対抗はミッキーアイルに変更する。
△はマイラーズCからもワールドエース。毎日王冠は不満で調子はどこまでよくなっているかもいずれにせよフィエロはこのミッキーアイルとワールドエースに完敗しているだけにここで少し狙いつらくなった。しかし8月14日が息子の誕生日なので8-14となるとやはり△には秋のトレンドもありフィエロとする。今回の買い目はグランプリボスからのそう流しのため何でもよいグランプリボスが来ないと話にならない。
あーまたあいつはそうくるだろうな、と思われるけど本命はグランプリボスだ。香港への出走を受諾したということで後今年2戦もしくはここで引退か来年からは種牡馬として第2の馬生をがんばってほしい。なにわともあれグランプリボスなかなか勝ちきれなかったさいごのG1チャンスを何とかものにしてもらいたい。自分にとってなんとも馬券の相性がよかった馬その分馬券にならないときでもあまり頭に来ない馬、だから今週はかなり気楽に馬券が買えそうだ。
しかしながらグランプリボス自体今年の安田記念2着、秋の叩きをスプリンターズSで0.1秒差の4着、どんどんわからなくなるがこの馬はもともと叩かれ良化型だった。しかし昨年マイラーズCを休み明けで勝利し、今年は安田記念も休み明けだった。そのくせ昨年は休み明け凡走して年内はそのままと不完全燃焼。年に1勝はするので勝鞍がない今年はここで勝利をするものと思っている。実際グランプリボスは2年続けて同じレースに出走するものの2年続けての好走はしない。法則的ではないが、安田記念については隔年で2着、10着、2着マイルチャンピオンについては3歳から出走し13着、2着、9着ときて今年は好走する番となる。良い思いでの方が多かった数少ない馬でありラストランに期待する。当然能力はメンバー中最高だと思っている。
対抗はタガノグランパ。菊花賞でも本命にした馬。ここで切ったらきたはいやだの感情もあるが、実にダービー4着、菊花賞4着と今年の3歳馬で実力を遺憾なく発揮した馬だ。マイルCSというと意外な馬があっといわせることが多く、昨年も実際は人気だったがトーセンラーが京都大賞典をステップに勝ったり、過去を見てもアグネスデジタルなどあっといわせる馬が勝っているレースだ。菊花賞からの参戦はなかなか勇気の要ることだろうがタガノグランパの勝ち鞍はファルコンSに代表されるようにいまだ1,400mまでしかない。マイルのレースではミッキーアイルに及ばなかったが前走の高速京都のレコード決着で4着に食い込んでいるようにここは足を出し切れれば面白い。
▲ロゴタイプ。乗り代わりでプラスに出るだろうと踏んで。皐月賞価値までは本当に強かったし、こちらもG1勝馬復活の舞台にできるか正念場になりそう。
△以下秋のトレンドフィエロは当然トレンド関係なく京都も得意で切れるし警戒その他、ダノンシャーク、トーセンラー、ミッキーアイル、ワールドエースは警戒しているが馬券はグランプリボスの単勝を主体に総流しまでと思っている。
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