10期 予想歴25年
◎ワンダーアキュート
5着/5人気
○コパノリッキー12着/1人
▲ベストウォーリア11着/9人
△ホッコータルマエ1着/2人
◎11番ワンダーアキュート
○14番コパノリッキー
▲2番ベストウォーリア
△8番ホッコータルマエ
△9番クリノスターオー
△4番ナムラビクター
単勝2番、11番
馬連BOX2-8-11-14
三連複軸一頭流し11番2-4-8-9-14
ダート界に新星コパノリッキーが現れ、混沌とした今年のジャパンカップダート改めチャンピオンズカップ。実力馬ぞろいとなりかつコースも今年から中京ダートの1800mとなった。非常に難解な一線ではあるが先週ジャパンカップを3連覇できるか話題に上り残念ながら4着に散ったジェンティルドンナ。こちらは関西圏なので競馬BEATを見ているのだが、元名調教師の坂口先生は同じ時期に力を発揮できる状態に仕上げるのは難しいといっていた。しかし調教師としてはあまり実績を残していないワンダーアキュートの先生はなんと3年連続で2着をなしえている。実に今年でこのレースに4度目の出走となるワンダーアキュート。最後の最後、また厩舎初のG1制覇をもたらせるか非常に注目している。なんと言っても今年武騎手は中央G1を勝利していない。これからのG1騎乗予定馬ではないかもしれないが今年の武騎手にとってもこれが最後のチャンスか！？短章で勝負したいと思っている。休み明け2戦目では連を外していない堅実差と今年一気にダート最強場の一角に名を連ねたコパノリッキーを唯一破っている。距離はもう人は論実際長いほうがよいのだろうが中京1800mはスタミナ色も強く距離不足を最後の上り坂で補える。ワンダーアキュートの中央G1制覇最後のチャンスをしっかりものにしてもらいたい。
対抗は前走が本物だったコパノリッキー。本格化している鞍上も完全に手の内に入れているし、なにより田辺騎手を風格のある騎手にしたと思う。いまや力は最上位で前走休み明けの圧巻劇でますます調子を上げていると中間の報道もあった。内外の有利不利はあまりないコースだが、外に入った分距離ロスがどう出るかだけ。
▲ベストウォーリア。鞍上戸崎騎手は現状全国リーディングトップをひた走る。岩田騎手につめられてきているがあと一ヶ月で凌ぎを削るだろう。そんなかれもまだ今年G1勝利がない。戸崎騎手は実際まだ中央G1を2勝しかできていない。ここあたりがやはり怖いところ。馬は比較的距離に不安があるとされているが枠が打ちの分こちらは距離ロスがない。統一G1ホースになっているし実際侮れない。ここは少し人気を落としそうなので狙いたくなる一頭。
△以下は悩んでのホッコータルマエ。ドバイがあまりにもひどい内容でその後調子を崩してあき復帰。前走自力の高さで4着もここでどこまで戻しているか。2年連続でこのレース3着と今一歩も実力馬には代わりがない。蓋を開けてみると意外に人気を落としていそうなのも魅力だ。
パワー型のクリノスターオーも要注意で名前にチャンピオンがすでに入っている。阪神2000mでの勝ち方からこの条件は合いそう。
グレープブランデーも前走でスランプを抜けたか要注意の一頭にはなりそう中京1800mは、東海Sで強い勝ち方をしている。紐で警戒はしたい。
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