14期 予想歴31年
◎ダノンプラチナ
1着/1人気
○ブライトエンブレム7着/2人
▲アッシュゴールド8着/4人
今まで中山開催だった朝日杯も、今年からは阪神開催。
当然今までの傾向というものが使えなくなった。
中山開催だった頃は馬のレースに対する前向きな気持ちがプラスに働きやすいのだが、先週の阪神JFやチャレンジCの結果から、追い出しのタイミングを直線まで待った差し馬に有利に働く馬場である事が判明。
この2レースの勝馬はともに『ディープインパクト×ミスプロ系』の配合であった。
この配合といえば、天皇賞(秋)を優勝したスピルバーグもそうである。
長いホームストレッチを利用して強烈な末脚を繰り出してくるタイプに出るようだ。
狙いとしては…
・速い上がりに対応出来る馬
・距離短縮で挑んでくる馬
先週の回顧で予告した通り『ディープインパクト×ミスプロ系』で今週の阪神外回りは攻めてみたい。
◎ダノンプラチナ
ディープインパクト×ミスプロ系
2連勝の内容も余裕のある勝ち方で、追えば更にまだまだ伸びる余地を残していた。
鞍上の蛯名も先週でレースのツボをしっかり心得ているようなので、人気なるだろうがこの馬から馬券を攻めてみたい。
○ブライトエンブレム
札幌2歳Sは3コーナー手前から進出し大外をぶん回して全ての馬を差し切っている事から、あのメンバーの中では、少なくとも力量は抜けている。
3着に下したレッツゴードンキが後に阪神JFを2着に食い込んでいる事からも、力量がG1級に達している事は確か。
物理特性が向く向かないという問題はあるが、この力量からして崩れる事は考え難い。
キレが問われればダノンプラチナ、馬体を併せて力勝負になればおそらくこの馬が勝つ。
▲アッシュゴールド
ステイゴールド×パーソロン系
言わずと知れた偉大なる兄を持つ馬で、こちらも人気必須。
気の悪さが気になるも、鞍上が鞍上なんで端から手綱をがっちり抑えて競馬を進めるだろうから、この馬もしっかり押さえておきたい。
人気サイドの競馬になると見ているので、点数を減らして利益を上げる方法で馬券を攻略した方が良さそう。
ワイド
②-⑯
3連複
②-⑨-⑯
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