11期 予想歴21年
◎ブライトエンブレム
7着/2人気
○クラリティスカイ3着/3人
▲コスモナインボール9着/10人
△ダノンプラチナ1着/1人
本命は、ブライトエンブレム
新馬戦で雨の影響でかなり重い場場を大外から差し切ったのと同じように、札幌2歳Sでも後方からかなりロスのある競馬で重い馬場を豪快に差し切り勝ち。
重い馬場適性と持続力は文句なしなので、昨日雨がかなり降ってくれたことは大きなプラス材料。
馬場が良くてトップスピードの速さが問われる場合に不安があったので、この馬場なら安心して狙える。
札幌2歳Sはあの時期としてはいい時計でレースレベル高いので、阪神JF3着のレッツゴードンキのように世代トップレベルの走りができる可能性は高いと考え期待する。
対抗は、クラリティスカイ
2連勝は高速馬場ではあったが、超スローではなくやや緩めくらいで上がり34.0秒で勝っているので、33秒台の勝負よりやや時計がかかる方が、この馬の持続力が活きるはず。
血統的にも、ダートが強い血統でもあり、ダートでも見たい馬なので、今の馬場でどのような走りを見せるのか楽しみでもある。
単穴は、コスモナインボール
前走は時計の出る馬場を、早め早めの競馬で押し切ったが、アスター賞(500万下)や未勝利戦のように時計のかかる馬場を前で押し切るのがベスト。
血統的にも地味で、勝ち方も地味なので人気全くないが、現時点の完成度であれば見劣らない。
昨日の雨がなければかなり厳しいと考えていたが、一転単穴まで浮上させて粘り込みを期待。
4番手は、ダノンプラチナ
良馬場で外枠だったら本命で狙おうかと考えていた馬。
ベゴニア賞の1頭離れて逃げる展開を、4番手から追走して、直線で追い出しをかなり待って左右を確認してから追い出して3馬身差圧勝は強い内容。
33秒台の脚で勝つ馬ではないので、今回の馬場をこなせてもいいが、外枠でスムーズに走らせたほうが力を出せると感じる。内枠だと捌きながら突き抜けるのは難しい。
<予想>
◎ブライトエンブレム
○クラリティスカイ
▲コスモナインボール
△ダノンプラチナ
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