09期 予想歴19年
◎アキノクリンチ
13着/5人気
○メイショウゼロセン15着/4人
▲スズカチャンプ12着/2人
△モンラッシェ1着/7人
本命はアキノクリンチ。
初戦勝ちがこの舞台。その後は芝のレースを中心に使われ、あと一歩足りずの競馬。1800mを使っていた時は終始距離が長い、というコメントを騎手が出していた。
満を持して、距離を短縮した次走だったが、久しぶりと左回りということもあり、直線では外にモタれて伸び切れなかった。
ここは待望の条件。今日の京都はノーザンダンサー系が強く、父の産駒はこの舞台は大得意。一発あってもいい。
対抗はメイショウゼロセン。
初ブリンカーの前走は積極策で6着。かなり速いペースで坂のある阪神だったこともあり、最後は止まったが小差の6着。となれば今回の京都では狙いが立つ。
後はスズカチャンプ。
差し馬だが、落ち着いて運べば最後は伸びる。前走は強敵相手に3着。乗り替わりもプラス。
後はモンラッシェ。
昨春は強敵相手に頑張っていたが、勝ち切れず。初ダートで一応押さえる。
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09期 予想歴19年
次走狙い:ドンマネー
次走狙い:モンラッシェ
次走危険:サトノアビリティ
【LV3=平均レベル】
1000万下の1200mよりも前半3Fが速い。その結果は当然に前崩れ。
◆1着はモンラッシェ。
道中は行く気なく中団後方のインを追走。途中でハーマンミュートが下がってきたアオリを必要以上に受けて、後方4番手まで下がる。4Cでは手応え楽も内目にいたこともあり、進路がない。それでも直線入口で最内から大外に一気に出して、外から豪快に伸びた。あの内容で勝つんだから、力は断然。信用しづらい馬だが、能力は上でも通用する。
◆2着はアバンサル。
毎回後方待機の内容。4Cで外を回り、力強く押し上げていく、直線は大外に出して伸びてきたが、勝馬の脚に屈した。今回はハマった、という競馬。
◆3着のスリーネルソンは最後方追走。道中はついて行けない。前崩れの流れにもなり、最後の1Fは際立っての伸び。3着に入った。次走はもう少し行けるようになるか。
◆ダテノハクトラは好位のインで競馬。前が飛ばす中、ジッと我慢。直線入口では前が詰まり、なかなか追い出せなかった。それでも開いたらよく伸びた。前にいた組だが脚が溜まっていたことが良かった。
◆ドンマネーは逃げの競馬。速いペースで逃げ、直線も早めに引き離して押し切りを狙った。最後は止まったが、競馬ぶりは良い。久しぶりのレースを考えれば好内容。次は。
◆スズカチャンプはスタートが決まったこともあり、いつもよりも早めの競馬。外目をダラダラと回る競馬となり、伸び切れなかった。今日は完全に裏目。普段の競馬が出来ていれば、このペースだけに勝てていたかも。乗り慣れた騎手の割には判断ミス。
◆アキノクリンチはスタートは五分も積極的に仕掛けて番手へ。直線では前と引き離されてしまい、脚が止まった。積極策はよかったのだが、今日は裏目に。
◆メイショウゼロセンは、逃げられず。番手からの競馬も早々に脱落。
◆サトノアビリティはスタートを決めて先行。前に行ったが、直線の伸びがジリジリ。競馬ぶりはまったく問題なかっただけに、力の問題か。
今日のダートは最後までヘイロー系が弱かった。
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