舞鶴特別2015予想
09期 予想歴19年
◎セレッソレアル
9着/9人気
個人的には中距離ダートの1000万下はあまり好きではない。
主のような存在が何頭か吹き溜まりにいて、いつまでもそこに居座り卒業しないからだ。人気はするけど勝たない。負けても馬券圏内には来る。結果、オッズに妙味がないのだ。
言うまでもなく、ここでの存在はタガノビリーヴィンやシュミットだ。
本命はセレッソレアル。
まだ若い4歳牝馬。前走は中団からのレースだったが、3Cから徐々に押し上げて行く。4Cで一気に失速した馬もおり、そのアオリでこの馬も4Cは外を回るはめに。ロスか、坂か、距離か最後はやや脚色鈍って5位で入線。
徐々にクラス慣れを見せて、2走目の前走で掲示板。発馬さえ決まれば自分で動ける馬。京都は3走前に圧勝したコース。コース適性も問題ない。
相手が難解だし、単複が十分につくので、この馬の単複を遊びで買いたい。
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舞鶴特別2015回顧
～基本はやはり前残り～
09期 予想歴19年
次走危険:タガノビリーヴィン
【LV3=平均レベル】
大方の予想通りにアテンファーストが行った。そこをエクストラゴールドがマークしてシュミットが好位のインに収まる。隊列も落ち着き、前目の馬での決着。
◆1着はエクストラゴールド。
外枠も楽に番手へ。4Cでも手応え十分でそのまま降り切る。最近はしっかりと行けるようになってきたし、本格化。
◆2着はシュミット。
好位のポケット。インをロス無く追走。道中の折り合いもピタリ。4Cで前が空いて何のロス無く伸びて2着を確保。
◆3着はゴダール。
道中は中団の馬群のなか。4Cでも手応えはいいが、まだ後方。直線も馬群に突っ込む形。徐々に外に持ち出して進路を確保できるとよく伸びてきた。
◆アテンファーストが枠をあってスッと前へ。道中は2馬身のリードを取って逃げていた。マイペースで運んでいたが、2番手の押し上げが早い。直線もそれなりに粘ったが、最後の最後で4着に。馬券に絡むにはあと一つ何かの後押しが必要。
◆タガノビリーヴィンは終始行きっぷり悪く4Cで一杯に。それでも直線は一度盛り返したのだが、最後に後方に沈んだ。
◆セレッソレアルはゲートは五分もテンに行けず。後方のインに入れてしまい、外に蓋をされて行きたい時に行けず。結局、何も仕掛けないまま一周して入線。論外。
◆グレンガイルは5番手を追走。自分の競馬が出来たが、行きっぷりに余裕がなかった。3C-4C中間で厳しくなり、ムチが入る。4C→直線では失速気味。正攻法の競馬をして跳ね返された格好。
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