10期 予想歴26年
◎クルーガー
3着/6人気
○クラージュシチー8着/2人
▲タケルラムセス9着/5人
△ナスノセイカン10着/10人
◎5番クルーガー
○1番クラージュシチー
▲8番タケルラムセス
△14番ナスノセイカン
△17番ベルーフ
△13番ソールインパクト
馬連BOX1-5-8-14、5番流し13-17
三連複軸一頭5番1-8-13-14-17
変更内外あまり遜色ないレースではあるが大外に行ってしまったベルーフを落として持ち時計を鵜呑みに鞍上と2戦2勝を評価してタケルラムセスを繰り上げ。全走初芝となった中山2000mで強い内容を見せたナスノセイカンに印をまわす。やはりあいてなりに堅実なソールインパクトまで
2010年にエイシンフラッシュが勝ち後にダービーを制するなど馬券になった馬が後にG1でも活躍しているだけに近年はシンザン記念とも出世レースとして注目しているレース。皐月賞と同コースなので皐月賞でもこのレースで馬券になった後人気を落として本番でといった馬も少なくない。
昨年から番組改編で年末にかけてクラシック候補生には避けて通りたくないレースが増え、どうも年明けのステップレースには小粒感が出ているが、3戦するもいまだ未知の力を秘める可能性があるクルーガーに期待する。前走は初芝となったエリカ賞でベルーフに、0.1秒の僅差と粘った先行力はここでも侮れない。なにより前走馬券に貢献してくれたこともあるが、今回人気しそうな2頭は共にハービンジャー産駒でここ一番のビックレースでどうも2着続きととりはぐれている。勝ち始めるとこれでもかとなりそうな大種牡馬になる馬の産駒デビュー時にはよくある傾向とも見れる。しかしここでは実績のあるキングマンボ産駒で前走が初芝とは思えない走りを見せたクルーガーを本命とする。
対抗はクラージュシチー。鞍上は菱田騎手か?昨年期待するも結局初重賞勝利はならなかったが、ここはチャンス。
先週東京スポーツ杯2歳Sで7着したグァンチャーレがシンザン記念を勝利した。クラージュシチーは東京スポーツ杯を5着0.2秒差とサトノクラウン、アヴニールマルシェらとさらに接戦。が3着ソールインパクトは続くホープフルSで勝ちきれなかったところをみると全幅の信頼は置けない。疑念するハービンジャー産駒の2着続きを打破できるか。2走前からコース変わりはプラスでこの馬がここを勝つなら今年の一番場になるかもしれない。
▲ベルーフ。こちらもハービンジャー産駒。疑念が心配なだけこんかいのメンバーからは上位に上げる2頭くらいが強敵ではともっているのでやはりここでは中心視したい馬。比較的レベルの高い1戦を勝って来ているので評価できるし今回のほうがメンバーは楽。
後は2連勝で連投挑戦のタケルラムセス、母が桜花賞場のペガサスボス、崩れないソールインパクトあたりに注目している。
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