13期 予想歴4年
◎ウリウリ
5着/1人気
○ケイアイエレガント1着/9人
▲シャイニーガール13着/14人
△キャトルフィーユ6着/2人
★予想★(1/24)
ケイアイエレガントがハナを主張するか。
内枠のベルルミエールやキャトルフィーユあたりが思いきってハナを主張するのか。
先行勢が争って序盤ハイペースになる可能性もあるが、今回はケイアイエレガントが逃げて序盤スローペースからの、TS戦になると予想。
BS戦に強い馬(キャトルフィーユ等)が、内枠の方に入ったので、早めに外から仕掛ける展開も今回はないと読むことにする。
よって、高質TSを持つ馬中心に印を打つことにする。
◎ウリウリ
前走の王者。京都1600mをTS戦で勝っているウリウリを本命に。
L2-L1を11.1-11.2で走って勝つパフォーマンスは最高に評価したい。
○ケイアイエレガント
ハナを奪いスローの展開で出し抜く展開に運べれば強い。
節分SのL3-L2で10.9-11.1と高質TSの展開で勝ったことを評価。
▲シャイニーガール
穴担当はこの子。重馬場だったがエルフィンSではL2で11.2と高質TSを見せた。
スイートピーSでも、L3から11.6-11.4-11.5と優秀なTS戦で勝っている。
あまりにも人気がなさそうので。
△キャトルフィーユ
BS戦にめっぽう強いが、TS戦でも能力の高さは見せている。
福島牝馬Sではケイアイエレガントにクビ差の2着。
この時のL2が11.3の高質TS。鞍上も良さそうなので押さえに。
△ダンスアミーガ
一番良いのはやはり鞍上だろう。枠も良い。
長岡Sや五頭連峰特別の新潟戦でともに1着。平坦コースのTS戦は合うだろう。
16週の休み明けと、京都での相性がいまいち掴めないので△まで。
△ウイングドウィール
京都1800m衣笠特別ではウリウリに0.1秒差。L2が11.1秒のTS戦。
鞍上がルメールだった為、かなり割引いたつもりだが、やはり△ぐらいで押さえておきたい。
三連単F
1.◎○▲
2.◎○▲△
3.◎○▲△
計60点。
★狙っていきたい馬の特徴★(1/22)
逃げ馬がケイアイエレガント一頭で、前半はスローペースと予想。大きな下りから平坦と加速には困らないコース。ゆえに下記の能力を備えた馬。
①スローから早めの仕掛けになるロンスパ戦。トップスピード持続力が優秀な馬を。高質TSを持っているほど良い。
アロマティコ(1/19)
①京都1600m(0-1-0-0)
京都コース(1-1-3-2)
②1600m(0-1-0-1)
③間隔:10週
④前レース考察
●京都2000m(良)矢車賞【1着】
PT:-2.8
前5F:61.1(-0.12)
後5F:58.2(-1.81)
ATT:-1.69
ABT:-1.71
超スローペース捲り。
早めの仕掛け。L4から11.8-11.4-11.2-11.5。
L3-L1の持続力も秀逸で、L2では最速の11.2とトップスピードの質も問われている。
トップスピード持続力、トップスピード質で非常に優れた勝ち方。
●小倉2000m(良)西海賞【1着】
PT:-2.7
前5F:60.9(+0.82)
後5F:58.2(-0.90)
ATT:-0.38
ABT:-0.44
超スローペース捲り。
L2から11.2-11.2 質の高いトップスピード持続戦(ロンスパ戦)。
●新潟2000m(良)佐渡S【1着】
PT:-1.5
前5F:59.9(+0.03)
後5F:58.4(-0.27)
ATT:-0.25
ABT:-0.40
スローペース追込。
L5-L4→0.8秒の加速。
L3から11.4-10.8-11.8。
L3-L1の持続力、L2では最速の10.8とトップスピードの質も問われる。
●函館2000m(良)巴賞【1着】
PT:-1.3
前5F:60.7(+0.09)
後5F:59.4(-0.96)
ATT:-0.55
ABT:-0.56
スローペース追込。
早めの仕掛け。L4から11.8-11.8-11.6-12.2。ロンスパ戦。
●札幌1800m(良)クイーンS【2着】
PT:+1.5
前5F:57.8(-1.89)
後5F:59.3(-0.16)
ATT:-1.44+0.00=-1.44
ABT:-1.03+0.00=-1.03
ハイペース差し。
前半は緩むことのない基礎スピード特化戦。
⑤今レース考察
★ポン駆け得意で10週休み明け初戦は良さそう。
自分から仕掛けていきたいので、少頭数でない限り、包まれるリスクのある最内枠は嫌いたい。
クイーンSから基礎スピードの高さ、他のレースからはスローからのロンスパ戦が。
ハイペースでもスローペースでも対応出来る強み。
ギアチェンジ能力も高い。
平坦コース巧者で、コース適性も優。
ここ2走は距離の問題と見て良い。ベストは1800mだが充実著しく短縮の1600mなら。
ウイングドウィール(1/21)
①京都1600m(未)
京都コース(0-1-0-1)
②1600m(2-0-2-10)
③間隔:7週
④前レース考察
●東京1600m(良)未勝利戦【1着】
PT:+0.1
前5F:60.2(-0.50)
後5F:60.2(+0.00)
ATT:-0.47
ABT:-0.62
ミドルペース先行。
基礎スピード、トップスピードは問われず。
L3-L1で11.6-11.8-11.9 とロンスパ戦で長く脚を使えるかどうか。
●東京1800m(良)カーネーションC【1着】
PT:-1.4
前5F:59.9(-1.24)
後5F:58.5(-1.15)
ATT:-1.99
ABT:-2.04
スローペース差し。
基礎スピードもそこそこ問われ、トップスピードもそこそこ問われる総合力が必要。
L3-L1で11.4-11.3-11.7 とトップスピードの持続力が必要とされる。
未勝利戦と似たパフォーマンス。
●京都1800m(良)衣笠特別【2着】
PT:-2.2
前5F:60.7(+0.48)
後5F:58.5(-0.57)
ATT:-0.21+0.10=-0.11
ABT:-0.16+0.10=-0.06
超スローペース差し。
ウリウリと0.1秒差の2着。斤量差+2kg。
L3から11.8-11.1-11.4 と0.7秒の加速から直線。L2最速でトップスピードの質が問われる。
●新潟2000m(良)佐渡S【1着】
PT:-0.2
前5F:59.1(-0.77)
後5F:59.0(+0.33)
ATT:-0.45
ABT:-0.60
ミドルペース差し。
前半は平均よりやや早め。
L3-L2で12.0-10.8 と急加速。
仕掛けが遅くなった分、ギアチェンジ能力と質の高いトップスピードが必要。
⑤今レース考察
★平坦巧者のため京都コースは合う。
佐渡Sで高いギアチェンジ能力が発揮出来たゆえ、距離1600mも適正圏内か。
トップスピード戦が向く。
ウリウリ(1/20)
①京都1600m(2-1-0-3)
京都コース(3-2-0-4)
②1600m(3-1-0-6)
③間隔:4週
④前レース考察
●京都1600m(雨良)未勝利戦【1着】
PT:+0.9
前5F:59.6(+0.01)
後5F:60.6(+0.66)
ATT:+0.39
ABT:+0.18
ハイペース先行。
良馬場ではあるが雨が降り時計のかかる中ハイペース展開。基礎スピード戦。
トップスピードは問われず。
●中京1600m(良)500万下戦【1着】
PT:+1.1
前5F:58.5(-1.14)
後5F:59.3(-0.49)
ATT:-1.22
ABT:-1.34
ハイペース差し。
前半はかなりハイペース、後半はトップスピードを問われない、基礎スピード特化戦。
●阪神1800m(雨重)ローズS【3着】
PT:+3.2
前5F:58.2(-1.80)
後5F:61.4(+2.34)
ATT:+0.94+0.10=+1.04
ABT:+1.35+0.10=+1.45
超ハイペース差し。
雨重となり時計のかかる展開でスタミナ必須。その中で、前半が超ハイペースという基礎スピード特化戦。
基礎スピード、スタミナだけが問われる展開。
●京都1600m(良)京都牝馬S【1着】
PT:-1.2
前5F:58.9(+0.50)
後5F:57.9(-0.36)
ATT:-0.12
ABT:-0.03
スローペース追込。
L3-L2で11.8-11.1 と質の高いトップスピードへ急加速。
L2-L1で11.1-11.2 と質の高いトップスピードの持続戦。
今まで見せてこなかったギアチェンジと質の高いトップスピード戦でのハイパフォーマンス。
ディープインパクト産駒の能力が開花、京都1600m巧者への変貌となる一戦になったか。
●阪神1400m(良)阪神牝馬S【2着】
PT:+0.8
前5F:57.2(-0.07)
後5F:57.6(-0.22)
ATT:-0.63+0.00=-0.63
ABT:-0.60+0.00=-0.60
ハイペース追込。
トップスピードの問われない基礎スピード戦。
直線追い出しで進路取りに手間取りハナ差を許してしまう。ロスなければ白星のレース。
⑤今レース考察
★基本的にはハイペースで基礎スピード戦になった方が良い。
昨年の京都牝馬Sで開花したのか、スローペースからのロンスパ戦もこなせるようになったため、ギアチェンジをして質の高いトップスピード戦への対応が出来るようになったのも良い。
東京2戦の敗因は輸送だろう。もしくは東京の馬場が極端にダメなのか。いずれにせよ度外視で良いだろう。
ディープインパクト産駒が優秀な京都1600mで叩き2走目。今回の舞台は非常に良い。
キャトルフィーユ(1/20)
①京都1600m(1-0-0-2)
京都コース(1-0-1-6)
②1600m(1-0-0-3)
③間隔:5週
④前レース考察
●京都1600m(稍重)未勝利戦【1着】
PT:+1.1
前5F:58.8(-0.79)
後5F:59.7(-0.24)
ATT:-0.61
ABT:-0.82
ハイペース逃げ。
稍重馬場でハイペースと、基礎スピードやスタミナが問われる。
●函館1800m(良)かもめ島特別【1着】
PT:-2.3
前5F:61.4(+1.50)
後5F:59.1(-1.68)
ATT:-1.24
ABT:-1.36
超スローペース先行。
前半はスローだが仕掛けが早い。L4から11.6-11.6-11.6-11.9。スタミナが問われる。
●札幌1800m(良)クイーンS【1着】
PT:+1.5
前5F:57.8(-1.89)
後5F:59.3(-0.16)
ATT:-1.44
ABT:-1.03
超ハイペース先行。
レコードタイム。
前半は緩むことのない基礎スピード特化戦。
●中京2000m(重)愛知杯【2着】
PT:-1.8
前5F:63.1(+2.24)
後5F:61.3(+0.54)
ATT:+2.78+0.20=+2.98
ABT:+3.08+0.20=+3.28
スローペース差し。
序盤にコーディリアに進路を塞がれ後退。差しの展開になってしまう。
馬場が重くてかなり時計のかかる展開。スタミナ重要。
⑤今レース考察
★基礎スピード戦、スタミナ戦向き。ハイペースで基礎スピード勝負に持ち込んだり、早めの仕掛けでスタミナ勝負に持ち込んだり。なので馬場は渋るほど良い。トップスピードの質を問われる展開になると厳しい。ギアチェンジ能力も低くはない。
基本的には、内でロスなく走り余計なスタミナを使わず、相手に脚を使わせる競馬をしたい。
傾向からスタミナ戦とはならず、スローペースからのトップピード戦になりやすい。馬場が重くならないと消し(現在の天気予報から期待薄)。
※追記
京都1600mで最優秀なディープインパクト産駒。
クッカーニャ(1/23)
①参考レース
【14'晩春S】ABT:-0.78
前5Fが56.4とかなりハイペースだが、シルクオフィサーが逃げて作ったペースで、全体的にはミドルからスローぐらいだろう。
ロンスパ戦で差し切り勝ち。
【13'パールS】ABT:+0.13
前5Fが60.8とスローペースから、ロンスパ戦。
最後はバテてしまった。1F短ければもっと良い成績だったか。
②今レース考察
上記からスローペースからのロンスパ戦には向いていそう。晩春SとパールSの走りから見てマイルは問題なさそうで、京都外回りも問題ない。
今回の予想展開には非常に向いていそう。
ケイアイエレガント(1/19)
①京都1600m(未)
京都コース(未)
②1600m(3-0-0-6)
③間隔:3週
④前レース考察
●中山1600m(良)若潮賞【1着】
PT:-0.5
前5F:59.7(-0.67)
後5F:59.0(-0.23)
ATT:+0.25
ABT:+0.24
ややスローペース先行。
レースレベル低。
前半はハイペースで基礎スピードがやや問われたかな、という程度。
51kgの軽ハンデと展開が向いての白星かな。
●中山1600m(良)木更津特別【1着】
PT:-0.6
前5F:58.7(-0.24)
後5F:58.2(-0.84)
ATT:-0.81
ABT:-0.83
ややスローペース先行。
前半はややハイペース寄り。そして終始緩むこともなく、L1でも11.6と早い時計のスタミナ戦。
●東京1600m(良)節分S【1着】
PT:-3.0
前5F:60.6(+1.52)
後5F:57.6(-0.71)
ATT:+0.34
ABT:+0.31
超スローペース逃げ。
2F-3F→11.4-12.3 急ブレーキ。
5F-6F→12.1-10.9 急加速。
ギアチェンジ特化戦。スローで逃げて出し抜く展開。
上記からギアチェンジが非常に秀逸でトップスピードの質も高く、持続力も高い。
ただし重賞級で通用するレベルではなさそうで、ハマればといったぐらい。
●福島1800m(良)福島牝馬S【1着】
PT:-1.0
前5F:60.0(+0.42)
後5F:59.0(-0.79)
ATT:-0.32
ABT:-0.13
スローペース逃げ。
2F-3F→10.8-12.0 急ブレーキ。
L2→11.3 そこそこトップスピードの質も問われる。
⑤今レース考察
★スローで逃げて、序盤に一度ブレーキをかけて相手のギアを落とす。早めに仕掛けてトップスピードに乗る。という戦略がハマると強い。ギアチェンジ能力の高い馬が少ないと有効だろう。トップスピードの質も良い。基礎スピードも高評価とまではいかないが、低くはないはず。
おそらくハナを主張するのはこの馬だけなので、内枠を引ければ上記の展開に持ち込むことは可能。スロー逃げで早めにブレーキをかけたいので、内枠からスッとハナに立ちたい。外枠の場合、じっくり行くと展開そのものが作れなくなりそうで、消し候補。
ゴールデンナンバー(1/23)
序盤スローからのロンスパ戦で目を引くレースは、13'パールSだが、1800mで調度良い脚を使ってきたところを見ると1600mは短い。
木津川特別も1着だがレースレベルが低く微妙。
シャイニーガール(1/23)
①参考レース
【14'スイートピーS】ABT:+0.01
前5Fは平均タイムでのロンスパ戦。
外目を回して先行策。
②今レース考察
序盤スローからのロンスパ戦はそこそこやれると思うが、距離1600mは短い気がする。
ダンスアミーガ(1/20)
①京都1600m(未)
京都コース(0-0-0-1)
②1600m(2-0-1-1)
③間隔:16週
④前レース考察
●東京1400m(良)新馬戦【1着】
PT:-1.1
前5F:59.7(-1.18)
後5F:59.0(-0.62)
ATT:-1.26
ABT:-1.41
スローペース逃げ。
L4-L3で12.4-11.6 と加速。
L3-L1で11.6-11.3-11.7とスタミナ勝負。
●新潟1600m(良)五頭連峰特別【1着】
PT:-1.2
前5F:59.2(-0.04)
後5F:57.7(-0.23)
ATT:-0.50
ABT:-0.70
スローペース差し。
L3-L2で11.7-10.8 と急加速。
L2-L1で10.8-11.3 とトップスピード持続戦。
●新潟1600m(良)長岡S【1着】
PT:+0.2
前5F:57.8(-0.71)
後5F:57.9(-0.04)
ATT:-0.57
ABT:-0.67
ミドルペース差し。
前半はハイペースで基礎スピードが問われる。
L3-L2で11.9-10.7 と1.2秒の急加速。
L1は12.0と落ちるので一瞬のキレが必要。
⑤今レース考察
★基礎スピードはそこそこあるが、特化戦までになると未知。
どちらかと言えばミドルからスローペースにかけてのギアチェンジ戦になり、トップスピードの質が問われた方が良いはず。持続力もそこそこある。
新潟でパフォーマンスを上げてきたゆえ、平坦コースの方が合うだろう。京都は初出走だが問題ないのでは。
トーセンベニザクラ(1/23)
参考レース該当なしのため割愛。
パワースポット(1/23)
①参考レース
【14'紅葉S】ABT:-0.18
序盤ややハイペースのロンスパ戦。
稍重でなかなかのタイム。
②今レース考察
紅葉Sはややハイペーススタートだったが、ロンスパ戦に関しては良い。
特に稍重というコンディションの中、序盤ややハイペースでL3で11.0の高質TS。
人気が全くないのであればぜひとも狙ってみたい一頭。
フォーエバーモア(1/19)
①京都1600m(未)
京都コース(未)
②1600m(2-0-1-1)
③間隔:35週
④前レース考察
●新潟1600m(良)新馬戦【1着】
PT:-3.7
前5F:63.3(-0.43)
後5F:60.3(+0.21)
ATT:-0.01
ABT:-0.13
超スローペース先行。
序盤、実はそこそこ早いペースなのにも拘らず(新馬戦としては)、超スローペース。
3F-4Fで12.3-13.6 と急ブレーキ。
L4-L2で12.9-11.3-10.7 と急加速。
ギアチェンジ特化戦になったのかなという感じ。
●東京1400m(小雨稍重)サフラン賞【1着】
PT:-0.1
前5F:59.2(+0.22)
後5F:58.9(+0.20)
ATT:+0.25
ABT:+0.22
ミドルペース差し。
小雨稍重にしては早いタイム。基礎スピードはそこそこか。
L2では11.4秒と、トップスピードの質はそこそこ。
基礎スピード、ギアチェンジ、トップスピードいずれも並みのレースか。
●阪神1600m(良)阪神JF【3着】
PT:+1.3
前5F:58.4(-0.76)
後5F:59.7(+0.13)
ATT:-0.56+0.00=-0.56
ABT:+0.11+0.00=+0.11
ハイペース差し。
前半はハイペースで、後半はトップスピードが問われない、基礎スピード戦。
●東京1600m(稍重)クイーンC【1着】
PT:-1.3
前5F:61.0(+1.98)
後5F:59.7(+0.66)
ATT:+1.76
ABT:+2.35
スローペース差し。
稍重で時計のかかる展開。
L4-L3で12.5-11.3 と急加速
L3-L2で11.3-11.5 とトップスピード持続戦
稍重でのスタミナとギアチェンジが鍵を握る展開になったか。
⑤今レース考察
★基礎スピード戦、ギアチェンジ戦が得意な印象。
トップスピードの質や持続力は並みぐらい。
ただし古馬相手の重賞で通用するレベルかどうかは怪しい。
基礎スピード戦やギアチェンジ戦になりそうであれば、押さえる程度は必要かの程度。
35週の長期休養明けゆえ、古馬相手の戦いであれば一度叩いておきたかった。ここは叩き台の可能性も。
ベルルミエール(1/23)
参考レース該当なしのため割愛。
長岡京SはBS戦と判断。
久多特別は低レースレベルと判断。
マコトブリジャール(1/23)
参考レース該当なしのため割愛。
メイショウスザンナ(1/23)
参考レース該当なしのため割愛。
リアルヴィーナス(1/23)
参考レース該当なしのため割愛。
レイカーラ(1/21)
①京都1600m(未)
京都コース(0-0-0-1)
②1600m(2-2-0-4)
③間隔:7週
④前レース考察
●中山1600m(良)未勝利戦
PT:-0.9
前5F:60.3(+0.55)
後5F:59.5(-0.69)
ATT:-0.77
ABT:-0.95
スローペース差し。
L3で0.7秒の加速。
L2-L1で11.4-11.5と質の高いトップスピードを発揮し、坂を登るためのパワーも見せる。
●新潟1800m(稍重)500万下【1着】
PT:-2.4
前5F:60.6(+0.15)
後5F:58.2(-1.05)
ATT:-1.03
ABT:-1.17
超スローペース差し。
稍重コースだが、それにしては時計がかなり早い。
L3で1.0秒の加速。
L2で更に0.6秒の加速で10.7秒というトップスピード。
L1も11.3秒と好タイムで持続。
ギアチェンジ、トップスピードの質、トップスピード持続力すべてが抜群。
稍重で上記パフォーマンス、パワーも十分。
⑤今レース考察
★ギアチェンジ能力に関しては上位層。そこから繰り出すトップスピードの質と持続力も優秀。平坦コースよりも坂のあるコースが良いだろう。そういう意味では今回は向かないか。坂を登るパワーも高性能。短所は基礎スピード。ハイペースで脚を使ったり、ギアチェンジ戦にならない展開では向かないだろう。
レーヴデトワール(1/20)
①京都1600m(2-0-0-0)
京都コース(2-0-0-3)
②1600m(2-0-0-3)
③間隔:5週
④前レース考察
●京都1600m(良)新馬戦【1着】
PT:-2.0
前5F:60.8(-0.09)
後5F:59.1(-0.95)
ATT:-0.87
ABT:-1.02
超スローペース先行。
L3-L2で12.1-11.1 と急加速から質の高いトップスピード戦。
L2-L1で11.1-11.2 と質の高いトップスピード持続戦。
●京都1600m(良)白菊賞【1着】
PT:+0.5
前5F:58.8(-1.06)
後5F:59.3(-0.31)
ATT:-1.09
ABT:-1.09
ハイペース追込。
トップスピードを問われない基礎スピード戦。
●新潟2000m(雨不良)紫苑S【1着】
PT:+0.6
前5F:61.3(参考レースなし)
後5F:62.0(参考レースなし)
ATT:参考レースなし
ABT:参考レースなし
ハイペース先行。
4Fぐらいまでハイペース。
5F-7Fまで13秒代にブレーキ。
L4-L3で13.0-11.5と急加速。
L2は11.1秒の高いトップスピード。
基礎スピード戦というよりは、高いトップスピードに持っていけるかどうかのギアチェンジ戦。
もちろんスタミナ戦にもなっている。
⑤今レース考察
★スローペースからのギアチェンジ戦でトップスピードを問われても問題なし、ハイペースからの基礎スピード戦になっても問題なし。どちらかと言えば基礎スピード戦の方が向いているか。白菊賞で高いパフォーマンスを見せているので期待出来る。
tipmonaとは?