新潟大賞典2008予想
そろそろ

KUROSHIMA
08期 予想歴13年

◎グラスボンバー
  10着/14人気

○ブライトトゥモロー11着/1人


高齢の影響か、年明け以降の良化がスローだったが、
前走の福島民報杯で久々に連対を確保したグラスボンバー。

平坦コースで変身した辺りは、東京・中山でも好走歴はあるものの、本質的にはやはり平坦コースがベターな印象。
それも時計を要した時の好走例が多いので、高速時計に対応できるどうかは懸念材料。とはいえ、一昨年の新潟大賞典は休み明けでの敗退、新潟記念では僅差の連対を決めており、コース適性には不足なし。これまでの走破時計を度外視しても、トップハンデの実績を評価してみたい。

ブライトトゥモロー、大阪杯での印象からは昨年ほどの勢いは感じられなかったが、説明するまでもなく昨年の優勝馬。
ローテそのものは順調だけに、今回は昨年同様の能力を発揮できるはず。


tipmonaとは?

新潟大賞典2008回顧
新潟芝の特異性

KUROSHIMA
08期 予想歴13年

次走危険:オースミグラスワン


31秒台の上がり時計と圧勝劇を見せつけられては
次走危険に推すのも本当は気が引けてしまうもの。

とはいえ、新潟巧者であることを抜きにすれば、
ほとんどが後方一気で、過去の実績から
自ら動いては勝ちに行けない脚質の持ち主。
また、高速馬場の新潟を除くとこれといって
突出した持ち時計とパフォーマンスが見られない。
直線が平坦でえらく長い新潟の直線が、
この馬の本来持っている弱点を見事なまでに
フォローしたのが、圧勝劇の真相と考えることも
できるはず。

次開催の新潟はまだ当分先の話、次走新潟以外に
出走してきた場合、相手関係を問わず少なくとも
過信することはできない。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >