雲雀S2015予想
ペース流れやすい1400mの方が

nige
11期 予想歴22年

◎オースミナイン
  3着/2人気

○オメガヴェンデッタ1着/4人
▲マンボネフュー9着/1人
△ハングリージャック5着/5人


本命は、オースミナイン
休み明けではあるが、2014年京都金杯(G3)2着して、好メンバー揃っていた東京の多摩川S(1600万下)でも0.1秒差3着と好走していて、平均〜ハイペースを差してくるタイプ。
1600mでペース遅いと、あまり速い上がりに対応できないので、前走や読売マイラーズCのようにキレ負けしてしまうので、ペース流れやすい1400mの方が上位には来やすいと感じる。
マンボネフューが人気してくれそうで、2番人気なら素直にここから。


対抗は、オメガヴェンデッタ
前走は出遅れて出して位置を取りに行くと、行きたがってしまい、直線に入ると前・左・右全て進路がないポケットに入ってしまい、一度抑えて外に切り替えて追い出したが0.2秒差6着。
ラスト600m〜400m地点から減速していく、11.0-11.6-12.0の粘り合いのレースだたので、一度抑えて再度伸びる脚はさすがに使えない。
今回は広いコースに替わり、前走のようなことがなければ、前に行く馬は少ないので好位からそのまま押し切ってもいい。


単穴は、マンボネフュー
東京1400mは、奥多摩S(1600万下)でハナ差2着、1000万下では1.1/4馬身差完勝している条件。
ただ前走中山1600mに対応して2着してしまうように、レースが上手いという感じで、強いという感じがしないのが正直なところ。
人気なら相手まででいい。


4番手は、ハングリージャック
前走は時計にかかる馬場に対応できず10着になったが、2走前は好位から粘って4着。
緩めのペースになれば好位から粘って2、3着なら残れる馬なので押さえで。


5番手は、マカハ
前走は時計のかかる馬場を追い込んできて2着と好走。
東京1400mは得意条件だが、緩いペースでは奥多摩S(1600万下)で、マンボネフューに完敗の3着だたように、緩めのペースを頭まで突き抜けるまでの脚はない。
展開の助けがあれば、馬券圏内の可能性は上がる。


<予想>
◎12オースミナイン
○14オメガヴェンデッタ
▲10マンボネフュー
△3ハングリージャック
☆11マカハ

<買い目>
3連単フォーメーション(24点)
12,14→3,10,11,12,14→3,10,11,12,14


人気馬ばかりだが、1番人気のマンボネフューの頭の馬券を買わないので、最低でも40倍あって、最高が約900倍あるので高め期待。


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