10期 予想歴26年
◎ダノンプラチナ
11着/5人気
○ベルーフ12着/7人
▲ドゥラメンテ1着/3人
△キタサンブラック3着/4人
◎15番ダノンプラチナ
○10番ベルーフ
▲2番ドゥラメンテ
△7番キタサンブラック
△8番サトノクラウン
△5番リアルスティール
今年は4勝馬がいないので混戦ムードというか実力拮抗でまず今年の差3歳牡馬の番付けがここですみそうだ。休みあけを一度は使ったミュゼはミュゼでもミュゼスルタンに出走してほしかった。
本命は迷いなくダノンプラチナ。前走は休み明けで僅差3着。今年のトライアルレースではもっとも激戦区でレベルのたかったレースと見るスプリングSで格好はつけた昨年の2歳チャンプ鞍上は昨年のイスラボニータで皐月賞を勝利した蛯名騎手で今年こそのダービー制覇がかかる馬。若干マイラー系統の気がしないでもないがここまでは確実に主役と見る。前走の負けはあまり気にならないだろう。
対抗は初の1800mで戸惑ったかベルーフ。エリカ賞勝ちのあと京成杯でコース経験しての勝利と臨戦過程は理想的である。前走で4着として人気を落としそうなのも魅力。鞍上も戸崎騎手への乗り代わりはプラスと見る。
▲やはりデムーロで無視できないドゥラメンテ。騎手は3段階くらい強化された。前走もデムーロならと思ってしまう。母系は優秀で、このところ共同通信杯からの臨戦も実績があり問題はない。しかし中山コースが初というのも近年は気にならない。
△キタサンブラック。は一応素直にレベルの高いスプリングS勝利は能力は高い証拠。展開は向いたと思うが下した相手を考えると本物かもしれない。重症でのキャリア不足が懸念事項か。この馬も鞍上が浜中騎手に乗り代わりで侮れない。
サトノクラウンは弥生賞勝ち、リアルスティールは能力的には一級品で圏内。
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