13期 予想歴11年
◎マイネルホウオウ
18着/12人気
○エールブリーズ13着/14人
▲クラレント10着/9人
△フィエロ3着/1人
本命のマイネルホウオウはダービー15着以来、1年8ヶ月以上の長い休養明け・馬体重+38kg・稍重などの影響が多分にあって東京新聞杯15着は仕方のない結果である。次いで2戦目は1ヶ月以上開けて馬体重-10kgで勝ち馬との差は0.5秒差6着、中山のマイルを考慮すれば良く踏ん張っている。更に1ヶ月以上開けて今回3戦目はゆったりとしたローテーションで個人的には好感が持てる。
基準持ちタイム比では前走が0.962、前走は0.976と当然のごとく上昇しているが更に上昇する余地を残している。長い休養とはいえ3戦目ともなれば足元がしっかりしてくるはずで京都の長い平坦も味方してくれると思う。
馬券的妙味も今回限り。上位に来れば次は人気するだろうし、来なければ安田記念を諦めざる得ない。
対抗エールブリーズの1400mは5勝5連対3着3回、1600mでは4走前のオープン戦キャピタルSで3着が最高で4着が3回。格的にも狙いずらいがこの馬も上昇リズム(2走前0.970前走0.974)にあると判断している。
エキストラエンドを含めて1番人気のフィエロと大外のクラレントの3頭は人気ほどの差は無いと判断している。
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