14期 予想歴32年
◎カフェブリリアント
5着/4人気
○ディアデラマドレ7着/2人
▲ヌーヴォレコルト6着/1人
△スイートサルサ12着/9人
×レッドリヴェール
過去ヴィクトリアマイルで5番人気以下で連対したのは次の通り...
2013年 (12番人気2着)ホエールキャプチャ(クロフネ×サンデーサイレンス)
2012年 (7番人気2着)ドナウブルー(ディープインパクト×ダンチヒ系)
2010年 (8番人気2着)ヒカルアマランサス(アグネスタキオン×エーピーインディ)
2009年 (11番人気2着)ブラボーデイジー(クロフネ×サンデーサイレンス)
2008年 (5番人気1着)エイジアンウインズ(フジキセキ×ダンチヒ系)
2007年(12番人気1着)コイウタ(フジキセキ×トゥルビヨン系)
2007年(9番人気2着)アサヒライジング(ロイヤルタッチ×トゥルビオン系)
最近はスピード競馬になり易く、クロフネ産駒、ダンチヒ系やエーピーインディといった血の活躍が見受けられ、傾向的にはNHKマイルCと似ている。
それと同時に、実力馬の実力がそのまま反映されているような感じだ。
今年の出走馬で血統的に該当しそうな馬は次の通り...
ケイアイエレガント
ショウナンパンドラ
スイートサルサ
ケイアイエレガントはオープン入りしてからというもの、スロー逃げでしか好成績を残してはおらず、ペース激化に対する適応力に疑問が残る。
ショウナンパンドラはここ2戦精彩を欠く。
そんな訳で、血統ではなく実際の競馬で高速競馬に適性を示し、且つペース激化に適性を示しす馬に注目してみたい。
・ディアデラマドレ
パールS(2着、タイム1.44.9)
・ヌーボレコルト
秋華賞(2着、タイム1.57.0)
・スイートサルサ
長岡S(1着、タイム1.31.7)
この3頭の適性を尊重しつつ、本命は別の馬を本命に推してみる。
◎②カフェブリリアント
母父は軽いスピードに定評のあるカーリアン。
軽いスピード競馬に対する適性は前走1400㍍の競馬で示してくれている。
自身生涯初のチャンピオン戦で、最高のテンションでレースに挑んでくるタイミング。
ブライアンズタイム産駒を最も脅威に感じるタイミングだ。
先週グランシルクが人気を背負って5着に敗れた通り、ステイゴールド産駒に軽い一本調子的なスピードが問われるレースは向かない。
レッドリヴェールは札幌2歳Sや阪神JFのようなタフなレースが向く。
もともと量の少ない生命エネルギーを絞り出すようにしてタフなレースを克服してきた馬なだけに、今ではそれも枯渇している状態。
以前のように死力を尽くして走るような事は出来なくなっている。馬の事を考えて早く引退させてやって欲しい。
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