10期 予想歴12年
◎ヌーヴォレコルト
6着/1人気
○レッドリヴェール4着/3人
▲バウンスシャッセ13着/11人
久しぶりの投稿になります。よろしくお願いいたします。
①ローテーション
特に注目すべきステップはない。
多くの連対馬を出している阪神牝馬Ｓも、そこでのパフォーマンスとリンクしていない。
②血統
サンデー系が圧倒的。父クロフネで2連対のホエールキャプチャは母父サンデー。
③ノビノビ指数
ステップレースとリンクしないため、ノビノビ指数での評価は難しい。
④その他の傾向
6歳以上は0-0-2-29と不振。
4歳馬が強く、特に「前年のクラシックで活躍した馬」に注目。
14 ②メイショウマンボ 牝2冠+エリ女
13 ①ヴィルシーナ 準三冠
12 ①ホエールキャプチャ 牝クラシック2→3→3 クイーンＣ勝ち馬
11 ①アパパネ 牝三冠
09 ①ブエナビスタ 牝2冠
08 ②ウオッカ ダービー 桜2 秋3
07 ①コイウタ 桜3 クイーンＣ勝ち馬
②アサヒライジング 牝クラシック4→3→2 クイーンＣ2着
06 ②エアメサイア 秋華賞 牝クラシック4→2→1
以上のように、3歳春からクラシックに乗っていた4歳馬に注目。
⑤結論
◎ヌーヴォレコルト
ハープスターがターフを去り、4歳牝馬の代表となった。牝馬クラシックでは3→1→2と安定して結果を残した。
4歳となった前走の中山記念では、皐月賞馬ロゴタイプら牡馬を最内を突いてねじ伏せ、能力と精神力の高さを見せた。素直に本命。
○レッドリヴェール
近走は不振だが、元々はハープスターを破った2歳女王。桜花賞でも2着と健闘したが、ダービー参戦から歯車が狂いだした印象。
前走は着順こそ6着だが、直線ではしっかり伸びている。何より、馬体重が増えたことがプラス材料。内目の枠からルメールの手綱捌きで復活なるか。
▲バウンスシャッセ
オークス3着馬。秋は不振に喘いだが、前走で復活。藤沢厩舎と北村宏のコンビは第一回ヴィクトリアマイルの勝ち馬ダンスインザムードを思い出させる。
買い目
ワイド15-4 15-8
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