15期 予想歴22年
◎アースライズ
4着/13人気
○マキシマムドパリ8着/12人
▲シングウィズジョイ17着/9人
△ローデッド6着/14人
×ルージュバック
×レッツゴードンキ
先ずは、、、オカルト的要素から(^_^;
オークスには、前走の着順や人気・着差・タイムなどとは関係ない「生まれた月」という好走データが存在しています。過去3年ですが、オークスでは全て「2月生まれ」が1着となっております。ちなみに今回はいませんが「1月生まれ」も3頭が馬券に絡んでいます。
また、今回のプレゼンテーターの元プロビーチバレー選手・浅尾美和さんは2月2日生まれとなっています。
なにやら今回も2月生まれが何かをやらかしそうな予感がします(^_^;
さて本題に。。。
先ず、消し×の2頭。
レッツゴードンキですが、桜花賞前の方向性はオークス出走ではなくマイル路線だった。当初の狙いはNHKマイルCで、桜花賞ではそれを視野にメイチに仕上げてしまった。
急遽路線変更し距離がグンと伸びた今回は正直キツイ。更に前走がメイチの仕上げでもあり今回での上積みは望めないと見える。
ルージュバックは、入厩の過程でバタバタしていたようで、調教も、もの足りない印象。
牧場では坂路でしか乗れず、帰厩してからも長めの追い切りが1本だけ。「あれでは府中の2400mはもたない」と言う調教師もいるそうだ。
無論、地力のある馬だと言う事は確かなだけに一概に軽視はできない部分はあるが、GⅠの舞台での準備不足は大きなマイナス要素だと言えるだろう。
以上の理由でこの2頭を消しに。
コレを踏まえ考慮した場合、今回も大荒れの可能性があると読み、以下のように穴重視の印を打った。
◎ アースライズ
デビュー当初からの最大目標はココ。母・ライジングクロスはイギリスオークスで2着の実力馬。この距離がダメなはずがない。
前走でも見せ場を作り人気以上の走りをし、距離次第ではGⅠでも通用する可能性を覗かせた。
馬体重が、、、と言う問題はあるが、極端に減っていなければ突き抜けまであると読む。
◯ マキシマムドパリ
デビュー当初から「オークス向き」と評されていた当馬だけに、ここでの期待は大きい。
とにかく気になるのが馬体重だが、現時点では馬体重も戻り心配はないようだが、馬体維持には最新の注意を払ってここまで調整を慎重に行ってきた。
早めに好位に付けられそうな枠にハマった今回、馬体維持が前提だが、立ち回り次第では馬券圏内も十分あると見える。
▲ シングウィズジョイ
前走は素直に評価できる。
今回も枠は良いので、とにかく渋太さが生きる流れになれば怖い一頭。
ただ馬場が渋るとマイナスなようなので、当日の馬場次第では厳しい勝負になりそうな気配もあることは否めない。
ココは天候も考慮して▲で。
△ ローデッド
まさか!?とは思えるかもしれないけど、そのまさか!?が来て3000万円になったりするものです(^_^;
今回、その、まさか!?の台頭がこの馬だと見える。
兎に角スタミナだけならこのメンバーでも上位。
前走の桜花賞はとにかく忙しい競馬で、やはり距離不足が15着惨敗だった要因だ。そうなれば2400mのこの舞台は持って来いと言っていい。
スタートが課題でもあるが、五分に出ればと考えると単純に無視はできない力はある。
スタート五分、スタミナが生きる展開など注文はつくが、条件が嵌まるようなら、、、。
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