14期 予想歴24年
◎ゴールドシップ
15着/1人気
○ラキシス8着/2人
▲ヌーヴォレコルト5着/3人
△ディアデラマドレ6着/8人
最終見解
◎ゴールドシップ
今日の阪神の馬場を見るとやはり、かなり脚を取られる馬場となっており、１０、１１レースの２千、２千４百の芝戦共に上がり１ハロン１３秒かかっており、スタミナ勝負の度合いは強まっていると見る。それを踏まえるとやはり、イメージできるのはゴールドシップの底力。過去２年もほぼ似たような馬場で３馬身１/２、３馬身と突き放している。まくってくるこの馬をさらに直線で差す馬が全くイメージできない。ゆえにこの馬をやはり軸にする。
〇ラキシス
見解１で挙げたカレンミロティックは前走後疲れが出たというので印から除外した。
よって、やはりラキシス。今回の斤量で勝っているのはゴールドシップとラキシスだけ。よって逆転するとしたらこの馬。
▲ヌーヴォレコルト。牡馬相手に稍重の中山記念をロゴタイプを差し切った勝負根性が忘れられない。
ゴールドシップを知る岩田がどう乗るか。
△ディアデラマドレ
やはり５６ｋを背負ってエリザベス女王杯を３着している。府中牝馬Ｓの末脚も抜群だった。
見解１
◎カレンミロティック
春の天皇賞のレースビデオを改めて見たが、敢然と蛯名が４コーナーで先頭に立った。京都は直線が長いので差されはしたが、阪神の直線ならもつだろう。
ゴールドシップはここ勝つとディープインパクトを抜いて生涯獲得賞金がテイエムオペラオーについで２位になってしまうとのことで、それはどうだろう・・・。
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