14期 予想歴24年
◎アジアエクスプレス
4着/1人気
○ナリタポセイドン5着/7人
▲ストロングサウザー7着/4人
△オメガブレイン13着/11人
こちらのサイトにお世話になったのが昨年の関屋記念からでした。初めて当てたのは今週の新潟2歳Sで、予想法は先行力と末脚力を加点して比較する展開値予想でした。
様々なアプローチで予想してきましたが、再度原点に戻り、前走の展開値比較で予想してみたいと思います。
少なくとも前走の各馬のパフォーマンスを比べるものだからです。愚鈍に今年後半はこれで押していくつもりです。
では、昨年の結果から。なお、展開値の後ろの英字はペースを表します。
1着インカンテーション エルムS=先行力7+末脚力0=7M
2着ランウエイワルツ レパードS=先行力5+末脚力9=14M
ランウエイワルツの14Mはメンバー最高値でした。
インカンテーションの7Mは地味な数値ですが、古馬G3エルムSでのものであり、実績上位馬でした。
今回の展開値順位は
①ストロングサウザー 先行力13+末脚力0=13S
②アジアエクスプレス 先行力14+末脚力ー2=12M
②ベルゲンクライ 先行力8+末脚力3=11M
④フィールザスマート 先行力9+末脚力2=11S
⑤ナリタポセイドン 先行力0+末脚力9=9M
⑥オメガブレイン 先行力9+末脚力0=9M
⑦ダノンリバティ 先行力6+末脚力2=8M
数値1位はストロングサウザーだが、これは1枠でデムーロがうまくスローに落として逃げたもの。
よって、◎は先行力14で展開値は12Mのアジアエクスプレス。5度1番人気になりながら勝ちきれないレースを続けているが、個人馬主が手堅く賞金を拾っているという言い方もできる。ここはOPのハンデ戦。流石に勝ち頃だろう。
〇は末脚力9が際立つナリタポセイドン。ロスある大外を回りながら0秒1差の2着まで追い上げた。
▲は展開値13Sのストロングサウザー。
4走前にも1600万条件のハンデ戦を今回と同じ54k、展開値13Mで勝っている。
△オメガブレイン
レパードS2着のダノンリバティが2番人気だが、49k石川騎手のこちらで穴狙いしてみる。
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