キーンランドC2015予想

スコット
14期 予想歴14年

◎レッドオーヴァル
  5着/2人気

○オメガヴェンデッタ4着/4人
▲エポワス9着/3人
△マジンプロスパー12着/7人



 キーンランドCのポイントは

 1.芝1400m以上の重賞で好走経験のある馬
 2.前走上がり1位(特に勝利)
 3.サドラーズウェルズ、グレイソヴリン、ダンチヒ、ヴァイスリージェントなど
 4.ディープ牝馬



 血統的に言えば、米国欧州問わず馬力血統が強いこと。
 


 ◎レッドオーヴァル

 指数1位。札幌大得意のディープ牝馬であり、地震も適性は強い。
 母父はダート系のスマートストライクだけど、牝系にはニジンスキーがいてそういうのが活きているのかな。
 ちなみに前走上がり1位。
 

 ○オメガヴェンデッタ

 指数2位。母父ホワイトマズルでダンシングブレーヴ、リファール持ち。
 京王杯SCで1400m重賞で好走してるし、あっさりもありえる。


 ▲エポワス

 指数5位。適性と鞍上で推せるのはこれか。北海道適性は言うまでもないし、機動力的に良いところでレースできるはず。


 △マジンプロスパー

 指数6位。ネオウィズダムのハナがありそうでそれを隣から粘りこむと。


 △ウキヨノカゼ

 指数は低いが、前走上がり1位で勝利。

 △ティーハーフ
 
 指数3位。指数高いし、前走上がり1位で勝っているのだけれど、状態が良くないと聞いているので。


tipmonaとは?

キーンランドC2015回顧
福永と高橋亮

スコット
14期 予想歴14年

次走狙い:ティーハーフ
次走狙い:ローブティサージュ


 ウキヨノカゼとティーハーフなら想定内だったのだけれど、トーホウアマポーラに来られては死亡である(笑)。


 まず、ウキヨノカゼから。

 父:オンファイア(ディープ、ブラックタイドの全弟)
母父:フサイチコンコルド
ファミナン:極軽系3号族


 やはり、前走上がり1位で勝った馬が来てしまったなという感じ。

 もっと言えば、札幌1200mといえばディープ牝馬なのだから、もう少し広げて全弟のオンファイアを本命視しても良かったはず。


 まぁ相手には入れていたので良いのだけれど。

 

 問題は、2着のトーホウアマポーラである。

 去年の秋~冬の3戦は高評価していた馬。

 父:フジキセキ
母父:Unbridled's Song
ファミナン:地力系16号族


 実は、半弟にトーホウジャッカルがいる旬といえば旬のような牝系。
 他の近親はエーシンフォワードくらい。

 フジキセキは函館1200mは得意だけど、札幌1200mは苦手だし、牝系的には高速レースが得意だし…。

 レース展開とかラップとか精査すれば見つかるんでしょうが、今書いたようなところからはイマイチ好走理由が見いだせない。

 
 なので、ここは高橋亮厩舎が福永を乗せたときは成績が良いというデータがある、ということで終わらせて頂きます(笑)。

 同期だし、去年のCBC賞は厩舎初の重賞勝利だし。他の馬でも要注目ということで。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >