14期 予想歴17年
◎ミッキークイーン
1着/1人気
○クイーンズリング2着/5人
▲レッツゴードンキ17着/3人
過去の平均ラップはこうなっている。
12.2-10.7-12.0-12.2-12.0-12.3-11.9-11.8-11.6-11.9
ラップバランス的には波がなく急加速で勝ち切るというラップではない。
前半と後半のバランスでは前半の時計が速くなりがちだが先行組が全滅というわけでもない。
狙いたいのは中団からの差し馬か。
ミッキークィーン
オークス馬で前走のローズステークスも出遅れて最速上がりの33.8秒をマークした。内容は合格点で、実力があるオークス馬ということで勝つとは言い切れなくても総合力はこのメンバーレベルはやはり一番。
余談だが、秋以降の伸びしろを期待していたルージュバック、クルミナルが故障で秋華賞に間に合わなかったが、この二頭は2015年の牝馬路線ではかなりの能力があった(ルージュバックには割り愛、クルミナルはスローペースの桜花賞で外から差しこんできてオークスでも見せ場ありの三着)、その二頭を相手に少しの余裕をみせたオークスは素直に評価したい。
クィーンズリング
桜花賞はスローペースのなかで外から追い込んできた。オークスではイマイチだったが、オークスの上位三頭であるミッキークィーン、ルージュバック、クルミナルを除けば着差ほど負けてはいない。
前走は前傾のなかでポジションも前にとって負けた感じがするので、人気が落ちていれば買いたい。
レッツゴードンキ
桜花賞ではスローペースの逃げで勝ったが、上がり33.5秒でレース三番目の上がりを出しており評価。
前走は速いペースのなかで逃げてよく粘っていた。
自信はないが、買うならミッキークィーンからの馬連とワイドで。
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