14期 予想歴17年
◎シルバーステート
1着/1人気
新馬戦から話題になっていたシルバーステートですが、新馬戦はアドマイヤリードの二着となりました。
しかし、新馬戦のラップはかなり前半がドスローと特殊なラップとなりましたが、ラストの600mからのレースラップが11.8-11.1-11.4と11秒を馬場状態稍重のなかで連発しており、このなかで一着のアドマイヤリードとシルバーステートは対応できたのは能力の証明だと思います。
個人的に2015年で衝撃を受けたレースがふたつあります。
それはロードクエストの新馬戦とシルバーステートの未勝利戦です。
ロードクエストについては割愛しますが、シルバーステートの未勝利は騎手が全然追っていなくてのレース最速上がりと五馬身の圧勝でした。これだけでも十分に評価できるのですが、レースラップバランスも波がない(上下差がない)ラップバランスにも対応できたのも収穫です。
この紫菊賞出走メンバーのレース映像、ラップもみましたが、正直いって『ここではモノが違う』といった印象です。あとは出遅れてポジション取りが後方になってドスローでの敗北、故障による敗北、二歳特有の未知への危険性などはありますが、純粋に能力だけを比較するとここではモノが違う。
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